mineoなら今のスマホを安い料金で使える！？プランやオプションについて詳しく紹介！

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

mineoはau・ドコモ・ソフトバンク回線に対応しているため、3大キャリアのスマホを使用している場合は簡単に乗り換えることができます。

この記事では、mineoの安さや魅力を解説しています。格安スマホを選ぶ際には、ぜひ一度目を通し、mineoを検討してみてはいかがでしょうか？

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MVNO	mineo
月額料金	データ通信のみ月額700円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・三大キャリア回線対応 ・解約金なし
アワード	顧客満足度第1位

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mineoは大手キャリアと比べてこれだけ安い

料金がお得なmineoでは、大手キャリアと同じようにデータ通信や通話をしても月額が安くなります。

mineoなら携帯料金を節約できます

10分かけ放題を付けても最大半額以上

mineoは料金がお得で、プランによっては同じ通信量でも大手キャリアの半分の値段になる場合もあります。

たとえば、ドコモの3GBのプランに5分かけ放題をつけると月額6,000円ですが、mineoなら3GBのプランに10分かけ放題をつけても月額2,450円です。

現在大手キャリアに契約していて通信量や通話量は減らしたくないけど料金は安くしたい、という人にはmineoがおすすめです。

85%以上が月額3,000円未満で利用

月額料金	ユーザー割合
～999円	17.90%
1,000円～ 1,999円	40.20%
2,000円～ 2,999円	27.10%
3,000円～ 4,999円	12.60%
5,000円～	2.20%

mineoは安い料金でも多くの人が問題なく利用できているのが特徴。実際にmineoユーザーの85％以上の人が月額3,000円未満で利用しています。

大手キャリアであれば、たとえ容量の小さいプランでも通話料なども含めれば月額4,000円や5,000円になってしまいます。

しかし、mineoなら3,000円未満でも多くの人が利用できています。さらに半数以上の人が2,000円未満で利用しているのも特徴です。

mineoは今のスマホのまま安くなる

mineoはトリプルキャリア対応なので、どこから乗り換えても端末を変えずに利用できます。

スマホを使い続けられるのもmineoの魅力です

au・ドコモ・ソフトバンク回線に対応

mineoの特徴は、au、ドコモ、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応していること。3つの回線から自由に自分の好きな回線を選べます。

大手キャリアから乗り換えるときは基本的に回線を変えないのがおすすめ。回線を変えなければ、使っている端末を引き続き使用することが可能です。

回線が変わる場合はSIMロックの解除も必要になります。端末の変更やSIMロックの解除をしたくないのであれば、mineoはおすすめです。

約41%の方が今のスマホのまま乗り換えている

mineoはトリプルキャリアに対応しているだけでなく、500種類以上の端末で使えるのも特徴。そのため、約41％の人がスマホを変えずにmineoに乗り換えています。

格安SIMでは、使っているスマホに格安SIMが対応していないためにスマホを変えなくてはならない場合があります。

しかし、mineoなら多くのスマホで利用できるため使っているスマホがmineoで使えない、という可能性は低くなっています。スマホを変えずに乗り換えたい人にもmineoがおすすめです。

mineoの料金プラン詳細

mineoは、SIM、回線、データ容量などの種類が豊富なので自分にあった料金プランを選べるのが魅力です。

mineoにはお得な料金プランが豊富にあります

音声通話付きのデュアルタイプ

プラン名	Aプラン	Dプラン	Sプラン
回線	au	ドコモ	ソフトバンク
1GB	1,298円
5GB	1,518円
10GB	1,958円
20GB	2,178円

mineoの通話をする人向けのプランはデュアルプラン。500MBから30GBまで6種類のデータ容量が用意されていて、幅広いのが特徴。

とにかく料金を抑えたいなら500MBのプランがおすすめですが、動画視聴やゲームを頻繁にやるなら20GBや30GBの大容量プランがおすすめです。

また、3種類の回線が用意されていて、それぞれ料金が異なります。デュアルプランで最も料金が安いのはau回線のAプランです。

データ通信のみのシングルタイプ

プラン名	Aプラン	Dプラン	Sプラン
回線	au	ドコモ	ソフトバンク
1GB	880円
5GB	1,265円
10GB	1,705円
20GB	1,925円

mineoで音声通話をしない人向けのプランはシングルプラン。シングルプランもデュアルプランと同様に6種類のデータ容量と3つの回線があります。

料金は利用する回線によって少々異なり、au回線のAプランとドコモ回線のDプランが安くなっています。

また、通話をしない人もSMS機能は付けるのがおすすめです。SMSはアプリなどの個人認証で使われます。SMSオプションの月額はAプランが無料、Dプランが120円、Sプランが180円になっています。

さらにリーズナブルなエココース

料金の安さを重視するならエココースがおすすめです

エココース（デュアルタイプ）

プラン名	au 回線	ドコモ 回線	softbank 回線
3GB	1,460円	1,550円	1,900円
6GB	2,090円	2,180円	2,530円
10GB	2,980円	3,070円	3,420円
20GB	4,290円	4,380円	4,730円
30GB	6,060円	6,150円	6,500円

通話をする人で、通信速度よりも料金の安さを重視する人にはデュアルタイプのエココースがおすすめです。エココースでは回線が混雑する平日の朝、昼、夕方の時間に通信速度が制限されます。

制限された場合の通信速度は200Kbps。メールやメッセージなどのテキストのやり取りはできますが、画像や動画はほとんど見られません。

エココースでは500MBのプランはなく、3GBから30GBの5種類のデータ容量が用意されています。

エココース（シングルタイプ）

プラン名	au 回線	ドコモ 回線	softbank 回線
3GB	850円	850円	940円
6GB	1,480円	1,480円	1,570円
10GB	2,370円	2,370円	2,460円
20GB	3,680円	3,680円	3,770円
30GB	5,450円	5,450円	5,540円

通話をしない人で、料金を抑えたい人にはシングルタイプのエココースがおすすめ。シングルタイプのエココースもデュアルタイプのエココースと同様に通信が200Kbpsに制限されます。

また、データ容量も3GBから30GBの5種類。AプランとDプランなら3GBを月額850円で利用できます。

データ容量が大きくなるほど割引価格が高くなり、30GBのプランなら450円引きになるので、大容量プランを利用する人にもおすすめです。

初めての方はお試し200MBコース

契約タイプ	月額料金
シングルタイプ (データSIM)	300円
デュアルタイプ (音声通話SIM)	1,000円

試しにmineoを利用してみたい人のためにお試しコースが用意されているのもmineoの魅力です。お試しコースはデータ容量が200MBです。

お試しコースでも通常のプランと同様に3つの回線から選べますが、どの回線でも料金は同じ。非常に安い値段なので気軽に試せるのが特徴です。

お試しコースは最大利用期間が2ヶ月間で、その後は自動的に500MBのコースに移行されます。mineoに契約するか迷っている人は試してみてください。

お得なオプションも豊富

回線タイプ	au 回線	ドコモ 回線	softbank 回線
10分 かけ放題	850円	850円	850円
mineo でんわ	無料	無料	無料
通話 定額30	840円	840円	840円
通話 定額60	1,680円	1,680円	1,680円
LaLa Call	100円	100円	100円
スマート 留守電	290円	290円	290円
グループ 通話	200円	–	200円
迷惑電話 撃退	100円	無料	100円
割込電話	無料	200円	200円
複数回線 割引	50円割引	50円割引	50円割引
家族割引	50円割引	50円割引	50円割引
パケット シェア	無料	無料	無料

お得なサービスやオプションが豊富にあるのもmineoの魅力。通話オプションは10分かけ放題サービスや通話定額サービスがあります。

また、割引も多く用意されています。1人で複数回線を利用する人向けの複数回線割引や家族で契約する人におすすめの家族割引などがあります。

さらに、データ容量をシェアすることも可能。パケットシェアを利用すれば、使い切らなかったデータ容量を翌月に他のユーザーとシェアできます。

mineoは本当に安い？他の格安SIMと料金を比較

mineoと他の人気の格安SIMの月額を、それぞれの回線ごとに比較します。

mineoは他の格安SIMよりもお得なのでしょうか

音声SIMの料金を回線ごとに比較

mineoのデュアルプランと他の格安SIMを比較します

au回線

MVNO	プラン名	月額料金 (容量)	リンク
mineo	デュアルタイプ Aプラン	1,510円 (3GB)	公式詳細
LINE モバイル	LINEデータフリー (音声通話SIM)	1,480円 (3GB)	–
UQモバイル	スマホ プランS	1,980円 (3GB)	公式詳細

au回線を使用しているLINEモバイル、UQモバイルとmineoの月額を比較すると、料金はLINEモバイルがお得となっています。

mineoはフリータンクやパケットシェアなどのデータシェアが充実しているので、他よりお得にデータ容量が利用することも可能なのが魅力と言えます。

また、UQモバイルはauのサブブランドで通信速度が速いのが特徴。料金が安いわけではありませんが、満足度が非常に高い格安SIMです。

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ドコモ回線

MVNO	プラン名	月額料金 (容量)	リンク
mineo (マイネオ)	デュアルタイプ Dプラン	1,600円 (3GB)	公式詳細
OCN モバイルONE	新コース (光割適用)	1,280円 (3GB)	公式詳細
LINE モバイル	LINEデータフリー (音声通話SIM)	1,480円 (3GB)	–

ドコモ回線を使用しているOCNモバイルONE、LINEモバイルとmineoの月額を比較すると、OCNモバイルONEがお得になっています。mineoはドコモ回線の場合は特別に安くはありません。

ただ、OCNモバイルONEは光モバイル割適用の料金の為、OCN光とセットとなりますので、使わない人にとってはあまりお得には感じないかもしれません。

LINEモバイルは月額が安いだけでなく、LINEアプリをカウントフリーで使えるのも特徴です。データ容量が3GBの場合は実質3GB以上使えます。

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ソフトバンク回線

MVNO	プラン名	月額料金 (容量)	リンク
mineo	デュアルタイプSプラン （3GB）	1,950円 (3GB)	公式詳細
ワイモバイル	スマホベーシックプランS （3GB）	1,980円 (3GB)	公式詳細
LINEモバイル	LINEデータフリー (音声通話SIM)	1,480円 (3GB)	–

ソフトバンク回線を使用しているワイモバイル、LINEモバイルとmineoの月額を比較すると、LINEモバイルがお得になっています。

mineoのソフトバンク回線はmineoのau回線やドコモ回線よりも料金が高く、他のソフトバンク回線の格安SIMと比べても安くはありません。

また、ワイモバイルは基本料金に10分かけ放題が含まれていて、契約から半年間は新規割で月額が700円引きになるのが特徴です。

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データSIMの料金を回線ごとに比較

mineoのシングルプランと他の格安SIMを比較します

au回線

MVNO	プラン名	月額料金 (容量)	リンク
mineo	シングルタイプ Aプラン	900円 (3GB)	公式詳細
LINEモバイル	LINEデータフリー (SMS対応)	980円 (3GB)	–
UQモバイル	データ高速プラン	980円 (3GB)	公式詳細

au回線を使用しているLINEモバイル、UQモバイルとmineoの月額を比較すると、3社とも特に大きな差はありません。

また、3社とも元々プランがSMSに対応している為、SMS利用を追加する料金がかからないため、基本的には表の料金から変化しません。

その為、このデータSIMにどのようなオプションを付けていくか、オプションを付けた料金はいくらなのか、でさらに比較していくと良いでしょう。

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ドコモ回線

MVNO	プラン名	月額料金 (容量)	リンク
mineo	シングルタイプ Dプラン	900円 (3GB)	公式詳細
OCN モバイルONE	新コース (光割適用)	1,280円 (3GB)	公式詳細
LINEモバイル	LINEデータフリー (データSIM)	980円 (3GB)	–

ドコモ回線を使用しているOCNモバイルONE、LINEモバイルとmineoの月額を比較すると、mineoと楽天モバイルがお得になっています。

mineoのドコモ回線でSMSをつける場合は月額が1,020円になるので、SMSをつける場合はLINEモバイルが最もお得になります。

SMSはアプリやサイトの個人認証で使われることが多いので、データSIMに契約する際もSMSをつけるのがおすすめです。

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ソフトバンク回線

MVNO	プラン名	月額料金 (容量)	リンク
mineo	シングルタイプ Sプラン	990円 (3GB)	公式詳細
ワイモバイル	データベーシック プランS	1,980円 (1GB)	公式詳細
LINEモバイル	LINEデータフリー (データSIM)	980円 (3GB)	–

ソフトバンク回線を使用しているワイモバイル、LINEモバイルとmineoの月額を比較すると、LINEモバイルが最もお得になっています。

mineoのソフトバンク回線でSMSをつける場合は月額が1,080円になるので、SMSをつける場合でもお得なのはLINEモバイルです。

また、ワイモバイルのデータベーシックプランは基本的にタブレット端末で使用するのに適したプランになっています。

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総括：mineoはとにかく安い！今のスマホのまま乗り換えられるのも魅力

mineoは料金プランが安いうえに、SIM、回線、データ容量の種類が豊富で自分にあったプランを選びやすいのが魅力です。

とくに回線はトリプルキャリアに対応しているので、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討している人にもおすすめ。

乗り換えの際に回線を変更しない場合は、スマホを新しいものに買いかえたり、SIMロックを解除したりする必要がありません。

他の格安SIMと比較しても、とくにau回線の料金がお得で、mineoが気になっている人向けのお試しコースもあるので、気軽に申し込んでみてください。

MVNO	mineo
月額料金	データ通信のみ月額700円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・三大キャリア回線対応 ・解約金なし
アワード	顧客満足度第1位

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mineoの基本情報

項目	基本情報
事業者名
月額料金	月額700円～
端末保証	mineo端末安心保証 mineo端末安心保証for iPhone 持ち込み端末安心保証
初期費用	契約事務手数料3,300円(税込み) SIM発行費440円(税込み)
契約期間	無し
契約解除料	無し
特徴	・3大キャリアの回線に対応 ・誰とでもパケットが分け合える ・料金が安い