• 更新日:2021.07.02

【格安SIM】LINEモバイルならテザリングが無料&申し込み不要で使用可能!!

【格安SIM】LINEモバイルならテザリングが無料&申し込み不要で使用可能!!

金沢くんの画像

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

毎月の通信費を安くしたいと思っている方へ。テザリングって知ってますか?

テザリングを利用すると、スマートフォンをWi-Fiルーターのように使え、他の機器もインターネットに繋げられる為とても便利です。

今回この記事では、そんなテザリングを無料で使えるLINEモバイルについて、料金や特徴を紹介していきます。

LINEモバイルは格安SIMと言われる、比較的安価の通信業者であるため、安くスマホを使いたいと考えている方もぜひ参考にしてみてください。

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイル_ロゴ
LINEモバイル_CV
MVNOLINEモバイル
月額料金月額500円から
MVNO評価★★★★★
特徴・SNS使い放題
・LINEポイントが毎月もらえる
キャンペーンWEB限定
5,000ポイント付与!

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイルのテザリング

テザリング_3

金沢くん
テザリング機能を使うならLINEモバイルが便利です

LINEモバイルのテザリング機能について紹介します。

そもそもテザリングの機能とは何か?

tethering

テザリング機能とは、スマホをWi-Fiルーターのように利用できる機能です。スマホの回線を利用することで他の端末でもデータ通信ができるようになります。

たとえば、インターネットの接続がないPCやタブレットは単体ではデータ通信ができません。しかしスマホのテザリング機能を使えば、それらの端末でもインターネットにつながり、データ通信が可能になります。

また、テザリング機能は複数の端末でネットワークを共有できるため、PCとタブレットを同時に接続することもできます。

LINEモバイルのテザリングの4つの特徴を紹介

チェック

金沢くん
LINEモバイルのテザリングはお得で便利です

LINEモバイルのテザリング機能の特徴について紹介します。

申し込みの必要がない

大手キャリアでもテザリング機能は利用できますが、一部のプランでは事前に申込みが必要な場合があります。

しかし、LINEモバイルではテザリング機能を申込みをせずに利用することが可能な為、とても手軽にテザリングできます。

ただし、端末がSIMフリーの必要がある為、事前に公式ホームページの動作確認端末一覧で、自分の端末が対応している端末か確認しましょう。

テザリングオプション料金が無料

通信業者 月額料金 申し込みの有無
LINEモバイル
LINEモバイルのロゴ
0円/月 不要
ソフトバンク
ソフトバンクのロゴ
500円/月 必要
au
auのロゴ
0円 or 500円/月 必要

テザリング機能が無料で利用できるのもLINEモバイルの魅力です。LINEモバイルと同様にテザリング機能を使える大手キャリアでは、500円の月額が発生する場合もあります。

テザリング機能を利用したいなら、月額が発生し申込みも必要な大手キャリアよりも無料かつ申込不要で使えるLINEモバイルがおすすめです。

LINEモバイルの公式サイトへ

大手キャリアの回線で接続可能

LINEモバイルは、au、ドコモ、ソフトバンクの3大キャリアと呼ばれる全ての回線に対応しています。

契約する回線によってはオプションの料金や内容が異なる場合もありますが、テザリング機能はどの回線でも無料かつ申し込みなしで利用できます。

そのため、テザリング機能を利用したいからといって、使用回線を変更する必要はないので安心です。

テザリングでSNS等を使用した場合も”データフリー”が適用される

LINEモバイルはプランの対象となっているSNSがデータフリーで利用できるのが特徴。そして、このデータフリーはテザリング機能を使った場合でも適応されます。

つまり、テザリング機能を使ってPCでSNSを使った場合もデータフリーの対象であれば、消費したデータ量は0になるのです。

そのため、PCやタブレットでもSNSを使いたい人にはLINEモバイルでテザリング機能を利用するのがおすすめ。

ちなみにLINEモバイルではデータフリーの対象サービスがプランによって異なり、たとえばSNSを頻繁に使うならSNSデータフリーがおすすめです。

Point

LINEモバイルはテザリング機能が無料

大手キャリアの回線に接続可能

SNSのデータフリーが適用される

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイルのテザリングが利用できる端末

iPhone8

金沢くん
すべての端末でテザリング機能が使えるわけではありません

LINEモバイルのテザリング機能が使える端末について紹介します。

LINEモバイルのテザリングが利用できる端末のざっくりまとめ

金沢くん
OSによってテザリング機能が使えるかが異なります

テザリング機能が使える端末は以下の通りです。

端末の種類 iPhone Android
SIMフリー端末
スマートフォン
ドコモ端末
ドコモのロゴ
ソフトバンク端末
ソフトバンクのロゴ
au端末
auのロゴ

端末をどこで購入したか、OSがiOSかAndroidかでテザリング機能が使えるかが決まります。SIMフリー端末はテザリング機能が問題なく利用可能。

一方で、大手キャリアで購入したAndoroid端末はすべて条件付きで使用可能になります。表の◯と△について説明します。

上の表で〇の端末について

表で◯になっているSIMフリー端末とドコモ、ソフトバンクで購入したiPhoneは、LINEモバイルに契約し、SIMカードを挿し込むだけでテザリング機能が使えます。

これらは乗り換え時にSIMロックの解除も不要なので、大手キャリアで使用していた端末や中古などで購入した端末でそのままテザリング機能が利用可能です。

上の表で△の端末について

表で△になっているauのiPhoneは、一部の機種が動作対象となっていないため注意が必要です。

また、大手キャリアで購入したAndoroid端末はそもそもLINEモバイルのSIMに対応していなかったり、SIMは使えてもテザリング機能が使えなかったりします。

△の端末で契約するつもりの人は、事前にLINEモバイル公式サイトで動作確認済み端末を調べ、自分の端末がテザリング機能を使えるか確認するのがおすすめです。

対象外だった端末について

端末の種類 i Phone Android
ドコモ端末
ドコモのロゴ
なし ※ホームページで確認
ソフトバンク端末
ソフトバンクのロゴ
なし ※ホームページで確認
au端末
auのロゴ
6, SE, 7 ※ホームページで確認

auのiPhoneの一部や大手キャリアのAndoroid端末ではLINEモバイルのテザリング機能の対象外となっているものもあります。

ただ、これらの端末もSIMロックを解除すればLINEモバイルに契約ができ、テザリング機能も利用可能です。SIMロックの解除は大手キャリアのWebページから自分で手続きをできます。

Point

SIMフリー端末なら利用可能

多くのiPhoneは利用可能

Andoroid端末は公式サイトで確認

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイルのテザリング利用手順

解説

金沢くん
テザリング機能は簡単な設定をするだけで使えます

OSごとテザリング機能の使い方を紹介します。

iPhoneでテザリングを利用する場合

スマホを触る女性

iPhoneでテザリング機能を使う場合は、スマホで以下の3つの設定をします。
  1. インターネット共有をOnにする
  2. ネットワーク名とパスワードを設定する
  3. Wi-Fiをオンにする

まず、iPhoneの「設定」から「インターネット共有」をタップし、インターネットの共有をOnにしてネットワーク名とパスワードを設定します。

Wi-Fiのパスワードはもともと決められていますが、自分でわかりやすものや覚えやすいものに変更することもできます。

そして、「ほかの人の接続を許可」をONにして、PCやタブレットに接続できるようにすればスマホの設定は完了です。

そのうえでPCやタブレットなどの子機でも、ネットワーク名とパスワードを設定すればテザリング機能が利用でき、PCやタブレットがインターネットにつながります。

Androidでテザリングを利用する場合

スマートフォン

Andoroid端末でテザリング機能を使う場合は以下の3つの手順で設定します。
  1. 【無線とネットワーク】から【テザリングとポータブルアクセス】を選択
  2. 【ポータブルWi-Fiアクセスポイント】を選択し、Wi-Fiを有効化
  3. パスワード設定

Andoroid端末では、まずステータスバーをおろして「設定」を選択し、Wi-Fiの有効化とネットワーク名とパスワードの設定をおこないます。

Wi-Fiの有効化は「設定」の「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」から、ネットワーク名とパスワードは「Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ」から設定できます。

そして、利用規約に同意するとステータスバーにWi-Fiのようなアイコンが表示されテザリング機能が有効になります。

そのうえで、接続するPCやタブレットなどの子機でネットワーク名とパスワードを設定すればテザリング機能の設定は完了です。

Point

スマホの「設定」で手続き

ネットワーク名とパスワードを設定

子機で設定して接続

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイルのテザリングを利用するときの注意点

注意

金沢くん
テザリング機能を使うと充電の減りが速まります

テザリング機能を利用する際の注意点と対処法を紹介します。

充電の減りが早い

スマートフォン_充電

Wi-FiをOnにしてテザリング機能を利用すると、充電の減りが通常よりも速くなってしまいます。

通常はスマホ1台でデータ通信をしているのに対して、PCやタブレットなどの子機に接続して複数台でデータ通信をおこなえばデータ消費が多くなるため、充電も減りやすいのです。

テザリング機能の利用は、充電に余裕があるときやモバイルバッテリーを持っている時がおすすめです。

Bluetoothを経由する対処法

テザリング方法 メリット デメリット
Wi-Fi経由
wi-fi-logo
通信速度が早い 電池の消耗が激しい
Bluetooth経由
Bluetooth
通信速度が遅い 電池の持ちが良い

充電の減りを抑えてテザリング機能を利用したいならWi-FiではなくBluetoothを利用したテザリング機能がおすすめ。

Bluetoothを利用したテザリング機能はWi-Fiを利用した場合よりも通信速度が遅くなりますが、その分充電の消耗を遅くできます。

Bluetoothを利用する場合もおおまかな設定はWi-Fiを使う場合と変わらず、申込不要で簡単に利用できます

充電に余裕があるとききや子機でも高速通信を利用したいときはWi-Fi経由、充電を節約したいときや子機で高速通信を利用する必要がないときはBluetooth経由などと使い分けるのがおすすめです。

Point

充電の消耗が速い

Bluetooth経由は充電が減りにくい

通信速度が速いのはWi-Fi経由

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイルとおすすめの格安SIM3社を比較

分析_2

金沢くん
LINEモバイルはデータフリーが最大の魅力です

LINEモバイルと人気格安SIMの比較を紹介します。

月額料金を比較

MVNO 月額料金
(容量)
初期費用 リンク
LINEモバイル
LINEモバイルのロゴ
1,760円
(3GB)
3,400円
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
1,480円
(3GB)
3,394円 公式詳細
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
1,980円
(3GB)
3,300円 公式詳細
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
2,680円
(3GB)
0円 公式詳細

LINEモバイルは最安値のプランが600円で非常に安いことやSNSがデータフリーで3GB以上のデータ消費ができることを考えればお得と言えます。

料金について比較すると、3GBのプランの月額はOCNモバイルONEが、初期費用はワイモバイルが最も安くなっています。

ただ、料金プランはそれぞれの格安SIMで異なっていて、ワイモバイルのように基本料金に10分かけ放題が含まれる場合もあるので、金額だけでなくプランの内容も比較するのがおすすめです。

LINEモバイルの公式サイトへ

ワイモバイルの公式サイトへ

使えるキャリア回線について比較

MVNO ドコモ回線 ソフトバンク回線 au回線 リンク
LINEモバイル
LINEモバイルのロゴ
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
公式詳細
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
公式詳細
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
公式詳細

対応している回線について比較すると、LINEモバイルはau、ドコモ、ソフトバンクの3大キャリアすべてに対応しているのに対して、他の格安SIMは1回線のみのことがわかります。

LINEモバイルはすべての回線に対応しているため、自分がこれまで使ってきた回線や利用したい回線を選べるのが魅力です。

大手キャリアから乗り換える場合も回線を変えない方が便利でおすすめなので、LINEモバイルは大手キャリアからも乗り換えやすいといえます。

LINEモバイルの公式サイトへ

UQモバイルの公式サイトへ

データフリーについて比較

MVNO SNS 音楽 リンク
LINEモバイル
LINEモバイルのロゴ
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
公式詳細
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
公式詳細
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
公式詳細

各社のデータフリーについて比較すると、LINEモバイルだけがSNSにも音楽にも対応していることがわかります。

データフリーは対象のサービスで消費したデータ量が加算されない機能で、先ほど紹介した通りテザリング機能を使った場合は子機にも適用されます。

LINEモバイルはプランによってデータフリーの対象サービスが異なり、たとえば音楽をデータフリーで利用したいならSNS音楽データフリーというプランがおすすめです。

また、UQモバイルはデータフリーではありませんが、低速になってもSNSや音楽が聴けるようになっていて、データ容量を超えたあとも使うことはできるという意味で△としました。

Point

料金が最もやすいわけではない

3つの回線に対応していて便利

SNSや音楽がデータフリー

UQモバイルの公式サイトへ

OCNモバイルONEの公式サイトへ

総括:テザリングを利用するなら、LINEモバイルが便利!!

LINEモバイル

ここまで、LINEモバイルでテザリング機能を使う方法やLINEモバイルの特徴を紹介しました。

LINEモバイルでは無料かつ申込み不要でテザリング機能を利用できるのが魅力。「設定」から子機に接続できるようになります。

ただ、すべての端末が利用できるわけではなく、とくにAndoroid端末はテザリング機能が利用できない場合が多いので、公式サイトで確認しましょう。

LINEモバイルはテザリング機能以外にもSNSがデータフリーのことや3つの回線に対応していることなどの魅力もあり、おすすめの格安SIMです。

LINEモバイル_ロゴ
LINEモバイル_CV
MVNOLINEモバイル
月額料金月額500円から
MVNO評価★★★★★
特徴・SNS使い放題
・LINEポイントが毎月もらえる
キャンペーンWEB限定
5,000ポイント付与!

LINEモバイルの公式サイトへ

LINEモバイルのQ&A

 
金沢くん
気になる質問の"+"を押して答えを見よう!

■ベーシックプランをご利用の場合 最低利用期間:なし SIMタイプ⋅利用期間にかかわらず解約⋅MNP転出する際は解約事務手数料がかかります。 解約事務手数料:1,000円

本人確認審査完了の翌日~1週間でご契約の住所にお届けします。

データフリーとは、対象サービスのデータ通信量(SNSデータフリーでいえば、LINE⋅Twitter⋅Facebookのデータ通信)を、データ通信利用の対象外(消費をしない)とする機能をいいます。

LINEモバイルでは、クレジットカード、またはLINE Pay(クレジットカード登録要)、LINE Pay カードでの申し込みとなっています。 コンビニや銀行振り込み、口座振替はご利用できません。

端末保証は、自然故障や水濡れ、破損など思わぬトラブルに備えるための有料オプションです。LINEモバイルを契約または回線変更の際、「端末+SIMカード」を選択したとき、機種変更のお申し込みをしたときにのみ、お申し込みできます。

引用元:LINEモバイル公式HP https://mobile.line.me/support/help/

LINEモバイルの基本情報

項目基本情報
事業者名LINEモバイル_ロゴ
月額料金月額500円~
端末保証月額450円
端末持ち込み:月額500円
初期費用・simカード発行費用400円
・事務手数料3000円
契約期間音声通話SIM:1年
契約解除料1,000円
特徴・SNSが使い放題
・2019年4月からau回線利用可能
キャンペーンLINEポイントorLINE Pay残高
5,000相当がもらえる

LINEモバイルカテゴリの最新記事

URLコピー
メニュー
目次
TOP

この記事の目次