mineoにはどんな機種がある？価格帯ごとの端末とおすすめプランについて紹介！

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

そんな方のために、この記事では下記について解説します。

mineoへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてみてください！

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MVNO	mineo
月額料金	データ通信のみ月額700円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・三大キャリア回線対応 ・解約金なし
アワード	顧客満足度第1位

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mineoのおすすめ機種【2万円代】

mineoは1万円代から10万円代まで、幅広い価格の端末を購入することができます。それぞれに特徴があるので、自分の使用方法に合う端末を選んでください。

それぞれの価格帯でおすすめの端末を紹介していきます

機種	一括	分割 (24ヶ月)
OPPO A5 2020	25,920円	1,080円
HUAWEI nova lite 3	24,000円	1,000円
ZenFone MAX (M2)	22,800円	950円

はじめに2万円台のおすすめの端末をまとめてみました。一部を抜粋しているので、他にも2万円代購入できる端末は豊富にあります。

2万円代前半なら、分割料金が1,000円以内で収まる価格になります。それほど端末にお金をかけたくない方におすすめです。

OPPO A5 2020

OPPO A5 2020は、グリーンとブルーの2色展開をしている端末です。5,000ｍAhの大容量のバッテリーを搭載しているので、長時間の使用にも耐えられます。

メインレンズは1,200万画素でそれほど高画質ではありません。しかし、メインの他に3つのレンズが配置されているので、複数のシーンで最適な撮影ができます。

顔認証と指紋認証がついているので、セキュリティも万全です。トリプルキャリアに対応している端末になります。

HUAWEI nova lite 3

HUAWEI nova lite 3はAIカメラが搭載されているので、シーンに合わせて自動で調整を行ってくれる端末です。ポートレートモードで照明効果なども調整できます。

顔認証と指紋認証はもちろん、かざすだけで認識するAI Visionもついているのでショッピングの幅も広がります。

トリプルキャリア対応端末で、バッテリーの容量は3,400mAhです。3色展開している端末ですが、現在販売されているのはコーラルレッドのみとなります。

ZenFone MAX (M2)

ZenFone Max (M2)は一括で支払うと22,800円で、分割では月額950円になります。分割の月の負担額が1,000円以内の端末です。

搭載されているバッテリーは4,000mAhと大容量で、ゲームや動画の視聴を長時間しても安心です。広い占有率を有する画面は、6.3インチと大画面です。

顔認証と指紋認証機能付きで、Wi-Fiテザリングにも対応しています。カラー展開は3色で、トリプルキャリア対応端末となります。

mineoのおすすめ機種【3万円代】

3万円台の端末は、比較的2万円台の端末よりもハイスペックな端末が多くあります。自分が必要としている機能を確認しながら選んでください。

高い端末を購入しても、使わなかったら宝の持ち腐れですよ

機種	一括	分割 (24ヶ月)
AQUOS sense3 SH-M12	36,000円	1,500円
OPPO Reno A	34,800円	1,450円
arrows M05	32,880円	1,370円

ｍineoで、3万円台で購入できる端末の中から3つをまとめました。人気のある端末は入荷待ちの状態になることもあるので、在庫があるうちに購入することをおすすめします。

リスト内の端末はWeb・店頭どちらでも購入できますが、一部販売が限定されているものもあります。

AQUOS sense3 SH-M12

AQUOS sense3 SH-M12はトリプルキャリア対応端末で、カラー展開は3色です。防水加工がされているので、野外でも天気を気にせず使用できます。

日本人に人気のおサイフケータイが搭載されているので、ショッピングにも使える逸品です。カメラはメイン1,200万画素、サブ800万画素でAI対応のツインカメラです。

4,000mAhのバッテリーと消費電力を軽減したディスプレイで、長時間電池が持ちます。

OPPO Reno A

OPPO Reno Aは高性能のCPU Snapdragon™ 710と6GB RAMを搭載しているので、ゲームの動作もスムーズです。

防水・防塵加工がされているので、どんな場所でも使いやすさは変わりません。また、顔・指紋認証付きです。おサイフケータイ機能がついているので、普段使いとしても重宝します。

ディスプレイは6.4インチなので、動画やゲームも大画面で楽しめます。トリプルキャリア対応の端末で、カラーは2色です。

arrows M05

arrows M05は、スマホが初めての方でも使いやすい端末です。画面をシンプルモードにすると、よく使用する電話帳やメッセージの機能を簡単に操作できます。

また、防水・防塵・耐衝撃対応で、あらゆるシーンで安心して使用が可能です。また、おサイフケータイと指紋認証がついているので、普段使いでも問題ありません。

カラーはブラックとホワイトのシンプルな2色。auとドコモの2つのキャリアに対応しています。

mineoのおすすめ機種【4万円以上】

最後に紹介する端末は4万円以上の端末です。あまり高額な端末は分割にしても月々の負担は大きくなるので、よく考えて購入してください。

端末代が5万円以上になると、分割料金も月2,000円ほどになります

機種	一括	分割 (24ヶ月)
HUAWEI nova 5T	51,600円	2,150円
ZenFone 6	67,200円	2,800円
Xperia Ace	44,800円	1,870円

4万円以上の端末を一部抜粋して紹介しています。この中では6万円が一番高い端末になっていますが、mineo9万や10万円以上の端末も取り扱いがあります。

この価格帯の端末になると、ハイスペックな端末や販売してから間がない端末が中心となります。

HUAWEI nova 5T

HUAWEI nova 5Tは4,800万画素のカメラを筆頭に、超広角・深度補助・マクロの計4つのメインカメラを搭載しています。サブカメラは、3,200万画素です。

また、Master AI機能で夜景などの難しいシーンでも、最適なモードで撮影することが可能です。

画面占有率は驚異の90％越えの6.26インチ。大画面で動画を視聴できる端末です。指紋認証をサイドの電源ボタンに設置することによって、スムーズに端末を起動できます。

ZenFone 6

ZenFone 6はトリプルキャリア対応の端末で、カラー展開は2色です。カメラに特徴のある端末で、電動軌動のフリップカメラは自由にカメラの向きを変えることができます。

今までにない角度で撮影でき、カメラは4,800万画素と1,300万画素の２台がとりつけられています。

バッテリーは5,000mAhで、長時間の使用にも耐えられる端末です。在庫状況などは、カラーによって異なるので注意が必要です。

Xperia Ace

Xperia Aceはコンパクトなボディの中に、おサイフケータイや指紋認証が取り付けられている端末です。

片手に収まるサイズですが、防水加工が施され衝撃にも強い素材で作られています。バッテリーの容量は2,700mAhですが、劣化しにくいので長期間使用ができます。

大きな端末が苦手な方におすすめの端末で、トリプルキャリアに対応しています。指紋認証は側面に付けられているので、握った状態で起動可能です。

mineoの料金プラン

おすすめの端末を紹介したところで、次はmineoの料金プランを解説していきます。

mineoのプランはシンプルで分かりやすいのが特徴です

シングルプラン(データsimのみ)

シングルタイプは、データ通信のみの料金プランになります。

プラン名	Aプラン	Dプラン	Sプラン
回線	au	ドコモ	ソフトバンク
1GB	880円
5GB	1,265円
10GB	1,705円
20GB	1,925円

ｍineoはトリプルキャリアの回線が選択できる格安SIMです。そのため、プランも回線ごとに料金が異なります。

シングルタイプはデータ通信のみのプランで、SMS機能はオプションで付けることが可能です。その際にはau回線は無料ですが、ドコモとソフトバンクは月額負担があります。

データ容量は、500MBから30GBまでの6つのプランから選択できます。1GB当たりの料金は、データ容量が大きくなるほど少なくなります。

デュアルプラン(通話sim+データsim)

音声通話とデータ通信がプラスされたプランです

プラン名	Aプラン	Dプラン	Sプラン
回線	au	ドコモ	ソフトバンク
1GB	1,298円
5GB	1,518円
10GB	1,958円
20GB	2,178円

デュアルタイプもシングルタイプと同じで、500MBから30GBまでの6つのプランからデータ容量を選びます。こちらもデータ容量が多いプランの方が、1GBの単価はお得です。

基本的な通話は、30秒で20円となります。よく通話をする方は、通話オプションを付けるとお得に通話を利用できます。

オプション内容が同じでも、回線ごとに月額料金が異なることもあるので注意してください。また、回線によっては契約できないオプションもあります。

節約するならエココース

あまりスマホを利用しない方は、エココースを検討してください

データ容量	割引金額
3GB	-50円
6GB	-100円
10GB	-150円
20GB	-300円
30GB	-450円

表は、エココースを利用した際に割引される金額をまとめています。月額最高450円の割引がされるプランです。

通信が混雑する時間帯に速度制限がされるコースです。平日のみ対象で、土日は除外されます。速度制限の最大速度は200kbpsです。

200kbpsでも、メールなどのメッセージのやり取りは問題なく行えます。連絡ツールとしてスマホを利用する方や、制限時間にスマホを利用しない方におすすめです。

mineoの機種のお得な買い方

高額な端末が増える中で、機種変更を行うのは大変です。ここでは、mineoでお得に端末を購入できる方法をお伝えします。

できるだけ金銭的負担は少なくしたいですよね

一括でも分割でも金額は同じ

ｍineoは端末を一括購入しても、分割で購入してもトータルの支払い金額は変わりません。分割の手数料は無料です。

一括でも分割でも支払う金額に差は無いので、利用者の好みで支払い方法を選択できます。ただし、支払いは回数が決められていて、支払い方法も使用料金との合併です。

ｍineoを解約した場合には、端末料金が支払い終えるまで引き落としは続きます。また、残高を一括で支払うことも可能です。

キャンペーンを利用する

割引を行いたいなら、キャンペーンを利用してください。ｍineoでは、期間限定でさまざまなキャンペーンを行っています。

例えば、現在行われているのはmineo端末購入者に、最大3,000円の電子マネーギフトをプレゼントするキャンペーンです。

デュアルタイプを契約している方、または新規契約して端末を購入する方が対象になります。キャンペーンの内容は変わるので、端末購入の際には確認してみてください。

MVNO他社とmineoを比較

ここからは、他の格安SIMとmineoを機種や料金の面で比較していきます。格安SIMを選ぶ際の参考にしてください。

できれば、端末もプラン料金も安いところが良いですね

機種の価格を比較

それぞれの格安SIMによって、取り扱いの無い機種もあります。

MVNO	OPPO A5 2020	OPPO Reno A	HUAWEI nova 5T	リンク
mineo	25,920円	34,800円	51,600円	公式詳細
OCNモバイルONE	18,000円	27,000円	取扱なし	公式詳細
LINEモバイル	19,800円	35,800円	49,500円	–

一部機種を抜粋して、3つの格安SIMで端末料金を比較していきます。ｍineoは、決して端末価格の高い格安SIMではありません。

また、キャンペーンを利用すれば、割引かキャッシュバックされることもあるため、お得に購入できる機会を狙ってもいいかもしれません。。

OCNモバイルONEは、端末とSIMのセット購入がお得な為、新しいものが欲しいのであればOCNモバイルONEでの契約も検討してみてください。

通話SIMの料金プランを比較

データ容量は揃えられるところは、揃えて記載しています

MVNO	mineo (マイネオ)	OCN モバイルONE	LINE モバイル
3GB	1,510円	1,480円	1,480円
6GB	2,190円	1,980円	2,200円
10GB	3,130円	2,880円	3,200円 (※12GB)
20GB	4,590円	4,400円	なし
リンク	公式詳細	公式詳細	–

他社との通話SIMの月額料金を比較しています。他社と比較してもmineoは決して高額な料金設定ではありません。

OCNモバイルONEは新コースになって全体的に料金が安くなりました。また、OCN光モバイル割が適用されるともう少し割引されます。

LINEモバイルは12GBのプランまでしかありませんが、他社の10GBのプランと大きく値段が違わないため、データ容量が多くなくても良いならLINEモバイルがおすすめです。

データSIMの料金プランを比較

専用アプリを使えば、通話SIMじゃなくても通話ができます

MVNO	mineo (マイネオ)	OCN モバイルONE	LINE モバイル
3GB	900円	880円	980円
6GB	1,580円	1,380円	1,700円
10GB	2,520円	2,280円	2,700円 (※12GB)
20GB	3,980円	3,800円	なし
リンク	公式詳細	公式詳細	–

ｍineoのシングルタイプは高額な料金設定ではなく、プランによっては他の格安SIMよりも低額で提供されています。また、料金を節約したい方には、エココースもあります。

OCNモバイルONEはSMS機能がないプランを記載しています。SMS付きのデータSIMの場合は少し値段が上がります。

LINEモバイルは、SMS機能が付いています。データSIMではありますが、LINEなどのアプリを使用すれば、通話は問題なく行うことができます。

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総括：mineoの機種は一括or分割でキャンペーン利用がお得！

機種変更を考えている方は、キャンペーン内容を確認してください

ｍineoはトリプルキャリアの回線を利用できる格安SIMで、使用できる端末も購入できる端末も種類が豊富です。

端末価格も高額ではなく、キャンペーンを利用すれば割引を行えます。また、分割手数料が無料なので、一括でも分割でもトータルの金額は変わりません。

端末にお金をかけたくない方には、1万円台の端末も用意されています。機種変更や乗り換えを考えている方は、mineoも候補に入れてみてください。

MVNO	mineo
月額料金	データ通信のみ月額700円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・三大キャリア回線対応 ・解約金なし
アワード	顧客満足度第1位

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mineoのQ&A

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mineoの基本情報

項目	基本情報
事業者名
月額料金	月額700円～
端末保証	mineo端末安心保証 mineo端末安心保証for iPhone 持ち込み端末安心保証
初期費用	契約事務手数料3,300円(税込み) SIM発行費440円(税込み)
契約期間	無し
契約解除料	無し
特徴	・3大キャリアの回線に対応 ・誰とでもパケットが分け合える ・料金が安い