格安SIMの契約ならメリットが多いワイモバイルにするべき！！

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

ワイモバイルならsimのみの契約だと月額料金から割引があるのでお得に契約できますよ！

またワイモバイルならソフトバンクのサブブランドでソフトバンク回線を使用しており、通信速度もトップクラスで大人気なんですよ！

それではそんなワイモバイルについて、料金や特徴を詳しく見ていきましょう！

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MVNO	ワイモバイル
月額料金	月額1,480円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・半年間700円割引 ・通信速度が速い
キャンペーン	家族割で2回線目以降 500円引き

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ワイモバイルのSIMを契約した場合は月額料金はいくら？

ワイモバイルでは、端末とSIMをあわせて契約することも、端末は購入せずにSIMのみを契約することも可能です。

月額料金はどれくらいなのか見ていきましょう！

スマホベーシックプランの月額料金

スマホベーシックプランには半年間700円引きとなる、新規割というお得な割引があり、プランSなら月額1,980円で利用できます。

また2年間限定で、データ通信量の増量があり、各プラン無料でギガ数が増えるお得なキャンペーンも行っています。

またこちらのプランには10分間かけ放題の無料通話もついてくるので、電話よくする人にもおすすめなプランとなっています。

契約期間の定めもないのでいつ解約してもOKなのがさらに魅力的でいいこと尽くしのプランです！

ちなみに3GBあれば以下の事が可能ですよ。

3GBでできること	時間
ゲームアプリ	12時間
動画視聴	18時間
メッセージアプリ	2400往復
WEB閲覧	1320ページ

ワイモバイルなら割引が豊富

ワイモバイルには新規割以外にもお得な割引があります。

softbank Air/光をご利用中の人にはおうち割がある

softbank Airやsoftbank光など、家の電気や光に関するサービスを利用している人にはおうち割が適用されます。

料金プラン	月額料金	新規割終了後の 月額料金
スマホベーシック プランS (4GB)	1,480円	2,180円
スマホベーシック プランM (12GB)	2,480円	3,180円
スマホベーシック プランR (17GB)	3,480円	4,180円

おうち割は2年目も適用される割引となっていますので、ワイモバイルを長く使う人におすすめの割引ですよ。

家族割で2台目以降は500円引き

家族でワイモバイルを利用している人が複数いる場合は、家族割が適用されます。家族割では、家族の中で2台目以降の月額が500円割引なります。

同じ住所でなくても、血縁関係にあれば家族割が適用され、最大で9回線まで家族割を適用できるのが特徴です。

ただ、家族割は新規割との併用はできますが、おうち割との併用ができないので注意してください。

ワイモバイルのsimを契約するメリット・デメリット

ワイモバイルのSIMに契約すると、様々な割引が適用されてお得に利用できることがわかりました。

ワイモバイルのメリットやデメリットについてさらに詳しく見ていきましょう。

ワイモバイルのsimを契約するメリット

ワイモバイルではお得な割引が豊富というメリットがありますが、それ以外にも様々なメリットがあります。

ワイモバイルなら通信速度が速くて快適

ワイモバイルはソフトバンク系列の会社でソフトバンクの回線を優先的に使えるため、他の格安SIMよりも通信速度が速いのが魅力。

格安SIMの通信速度に不安や不満を持つ人は多くいますが、ワイモバイルなら安心です。

実際にSNSの口コミでも、ワイモバイルの通信速度には良い評価が目立ちました。人が多く回線が混雑している場所でも安定して使えるという口コミもありました。

10分かけ放題が無料・かけ放題オプションもある

かけ放題プランがあるのもワイモバイルの魅力。スマホベーシックプランには、10分以内の国内通話がかけ放題のサービスが含まれています。

さらに、10分では足りないという人向けに時間も回数も無制限でかけ放題のスーパーだれとでも定額というオプションが用意されているのもメリットです。

スマホベーシックプランでは、月額1,000円でスーパーだれとでも定額を利用できます。よく長電話をしてしまう人にもワイモバイルはおすすめですよ。

無料でヤフープレミアム会員になれる

ワイモバイルに契約すると、本来なら月額462円のヤフープレミアム会員に無料でなることができます。

プレミアム会員では、ヤフーのサービスでもらえるポイントが増えたり、お得に利用できたりします。

すでにヤフー会員で、ヤフーショッピングやヤフオクなどのサービスを使っているにおすすめです。

ワイモバイルでsimを契約するデメリット

ワイモバイルのデメリットを上げるとすればプランが少ないことです。

スマホベーシックプランは3種類のプランしかなく、細かく通信量が設定されていないのでちょうどいいのがないなと思う人もいるかもしれませんね。

しかしメリットのほうが多いので、そこまで気にならないという人にはワイモバイルはかなりおすすめです。

ソフトバンクとワイモバイルの料金を比較

ワイモバイルはソフトバンクと比較するとどれくらいお得なのでしょうか。

ソフトバンクの料金は2GB以上使う50GBの料金は同じになるため、今回はメリハリプランの料金で比較します。

事業者	ワイモバイル	ソフトバンク
プラン名	スマホベーシック プランS	メリハリプラン
月額料金	1,980円 半年以降：2,680円	6,980円 ※半年以降：7,980円
総額 (2年間)	60,120円	179,520円
リンク	公式詳細	–

ワイモバイルは半年間月額700円引き、ソフトバンクは半年間1,000円の割引が適用されます。割引中の月額料金では約5,000円もの差があることがわかりますね！

つまり、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると毎月5,000円以上、2年間で約12万円の節約になると言えます。

もし大容量のプランを利用したい場合はポケットwi-fiを持つことをお勧めします。

それでもソフトバンクの月額料金よりワイモバイルのほうが安く済みますよ！

他におすすめの格安SIMは？

ワイモバイルに以外にも魅力的な格安SIMがあります。今回は楽天モバイルとmineoを紹介します。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天モバイルは楽天会員だとお得に利用できるのが特徴。

楽天モバイルのUN-LIMITは、会員限定で300万人まで1人1回線1度のみ、月額料金を1年間無料で利用することも可能です。

さらに、楽天モバイルに契約することで楽天市場でもらえるポイントが増えたり、楽天ポイントを楽天モバイルの支払いに使えたりするのも魅力です。

また、楽天モバイルは自社回線を引いており、自社回線のエリア内ならデータ通信が使い放題になるのも大きなメリットです。

mineo

mineoの特徴は、au、ドコモ、ソフトバンクの3大キャリアと呼ばれるキャリアすべての回線に対応している点。

回線が変わるとSIMロックを解除したり、通信速度が変わったりと不便なことが多いですが、mineoならどこから乗り換えても回線を変更する必要がありません。

また、最低利用期間が設けられていないのもmineoのメリット。最低利用期間がないため、いつ解約しても違約金が発生しません。

どの程度の使用感なのか、試しに格安SIMに契約してみたいという人にもmineoはおすすめですよ。

おすすめの2社とワイモバイルの音声通話SIMの月額料金を比較

ワイモバイル以外のおすすめの格安SIMとして楽天モバイルとmineoを紹介しました。

それぞれに魅力がありますが、料金はどれがお得なのでしょうか。下記のプラン内容で比較していきます。

MVNO	音声通話SIMの 月額料金	リンク
ワイモバイル	1,480円 (4GB)	公式詳細
楽天モバイル	2,980円 (無制限) ※一部エリアのみ	公式詳細
mineo	1,950円 (3GB)	公式詳細

ワイモバイルは新規割とおうち割もしくは家族割を適用されている料金で考えると、ワイモバイルが最もお得なことがわかります。

しかしワイモバイルは家族割やおうち割を適用できない場合には、1,980円と料金が上がってしまうので注意が必要です。

データ容量に関しては、楽天エリア内であれば高速データ通信が使い放題な楽天モバイルが一番お得に感じる方もいるかもしれません。

楽天会員やこれから会員になるという方には、楽天モバイルをおすすめします。

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ワイモバイルでsimのみ契約する方法

ワイモバイルに乗り換えてSIMのみで契約する場合の流れを紹介します。

MNP番号を取得

ワイモバイルにMNPを利用して乗り換える場合はMNP予約番号が必要です。MNPを利用すると、乗り換え前に使用していた電話番号を乗り換え後も使い続けることができます。

事業者	方法
au	電話・WEB申し込み 携帯/一般電話：0077-75470
ドコモ	電話・WEB申し込み 携帯：151 一般電話：0120-800-0000
ソフトバンク	電話・WEB申し込み 携帯：＊5533 一般電話：0800-100-5533

そして、MNP予約番号は乗り換え前の携帯会社で発行する必要があります。

たとえば、大手キャリアでMNP予約番号を発行する場合は電話もしくはWebから申込みができます。

電話で予約番号を発行する場合は以下の手順で申込みます。

受付窓口の営業時間はキャリアによって異なるので事前に確認しておきましょう。

また、発行されたMNP予約番号は口頭で伝えられますが、その後にSMSでも送られてきます。

申し込みにあたって必要なものを揃える

ワイモバイルに契約する際は、支払いに使用するクレジットカードと本人確認書類、印鑑が必要になります。本人確認書類は、運転免許証やパスポートが利用可能です。

また、家族割を利用する場合はすでに契約している人と家族であることを証明する家族確認書類も必要になります。

オンラインストアから申し込み

ワイモバイルの契約はショップとオンラインストアから可能です。ショップは営業時間が限られていたり、近くになかったりするのでオンラインストアでの契約がおすすめ。

オンラインストアにアクセスしたら、以下の流れで契約を進めます。おうち割などの申込みは、料金プランを選択する際に合わせて申し込むようにしましょう。

また、契約者情報を入力する際に本人確認書類をアップロードする必要があります。事前に画像ファイルを用意しておきましょう。

総括：simを契約するならメリットの多いワイモバイルがおすすめ！

ワイモバイルは新規割や家族割・おうち割で月額がお得になります。

ワイモバイルをSIMのみで契約する場合の割引やワイモバイルの料金プラン、メリットとデメリットなどについて紹介しました。

また、通信速度が速い点やかけ放題が用意されている点、料金が安い点なども魅力です。格安SIMを契約するならワイモバイルで割引を利用してお得に契約するのがおすすめです。

また、他にも楽天モバイルは楽天会員がお得に使えるの、mineoは3キャリアの回線に対応していたり最低利用期間がなかったりする、といったように様々なメリットがあります。

それぞれの格安SIMに魅力があるので、自分にあった格安SIMを探してみてください。

MVNO	ワイモバイル
月額料金	月額1,480円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・半年間700円割引 ・通信速度が速い
キャンペーン	家族割で2回線目以降 500円引き

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ワイモバイルのQ&A

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ワイモバイルの基本情報

項目	基本情報
事業者名
月額料金	月額1,480円~
端末保証	故障安心パックプラス 故障安心パック 故障安心パック-S 故障安心パックライト
初期費用	事務手数料3,000円
契約期間	無し
契約解除料	無し
特徴	・ソフトバンクのサブブランド ・通信速度が速い