
某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
本記事では、auから格安SIMへ乗り換えるのに最適な解約月や、解約月に行うべき手続きをまとめて紹介します。
auから乗り換えるのにおすすめの格安SIMも比較して紹介していますので、auから格安SIMへの乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてください。
auから格安SIMへ乗り換えるのに最適な「解約月」はいつ?

料金面や使いやすさなどからauから格安SIMに乗り換えようとする考える人はたくさんいますが、気を付けなければいけないのは解約月です。
更新月がいつかを確認しよう
更新月は、auの契約更新を行える月のことです。2年契約であれば契約から2年後、3ヶ月間のうちに契約更新や解約、乗り換えの手続きが行えます。
My auから更新月がいつか確認ができるためその方法を列挙しておきます。
- My au
- 「スマートフォン・携帯電話」
- 「ご契約内容/手続き」
- 「ご契約状況」
- 2年契約の次回更新年月を確認
My auの使い方がわからない場合や直接確認したい場合はauショップや電話でスタッフに確認を取ることができるため、こちらの方法もおすすめです。
解約月の利用料金はどうなる?
解約月の利用料金はauの場合日割り計算になりません。
つまり月の最初の方で解約をしても、月末最終日に解約をしても同じ1ヶ月分の料金がauから請求されます。そのため、解約するのであれば月の半ば〜月末付近がおすすめです。
もし解約しようとしていたのに忘れてしまった場合などは翌月後半まで解約を待つことにもなり得るので注意しましょう。不安な方は月末より少し前に手続きすると安心です。
端末代金の残債は支払い続ける必要があるので注意
今使っている端末の分割払いなどの残債がまだ残っている場合は解約をしたとしても支払いを続ける必要があります。
2年契約の際に2年間の24回分割払いにしていたのであれば解約の時点でほぼ残債はない可能性が高いですが、もし36回や48回払いにしていると残債は多く残ることも。
残りの残債を一括で支払うことも可能ですが、予想外にまとまった支払いが多くなることもあるため、事前にどれくらい残債があるかは確認するようにしましょう。
更新月がいつか確認をする
解約月の利用料金は日割り計算できない
端末代金の残債は一括で支払い可能
auの解約月に必要な費用と乗り換え前に行いたい手続き

乗り換えの際は、解約月にどれくらい費用がかかってしまうのか、乗り換え前にしておくべきことはあるかなど悩みは多いです。その悩みをここで少しでも解消しておきましょう。
auの解約月に必要な費用
必要な費用 | au![]() |
格安SIM![]() |
---|---|---|
月額料金 | 1ヶ月分の料金 | 日割りor無料 |
必ず必要な費用 | 3,000円 | 3,000円 |
契約状況によって 必要な費用 |
解約違約金 端末代金 |
– |
乗り換えの際にauから発生する費用は解約月の1ヶ月分の料金、そしてMNP転出手数料、解約月以外の乗り換えは解約違約金も発生します。
解約違約金は契約状況によって異なります、また、上記で説明した端末代金の残債のお支払いも忘れてはなりません。
乗り換え先の格安SIMで発生するのはその契約月の日割り料金や契約事務手数料のみです。いずれもそこまで大きな金額ではないためauの費用をまずは優先して考えましょう。
SIMロック解除はしておく
SIMロック解除 | 方法 | 受付時間 | 手数料 |
---|---|---|---|
Web![]() |
My au | 9:00〜21:30 | 無料 |
店舗![]() |
auショップ | 店舗の 営業時間内 |
3,000円 |
SIMロック解除はauで購入した端末でもドコモやソフトバンク回線で利用できるようにする手続きです。これは乗り換え元のauでしか行えません。
格安SIMはau・ドコモ・ソフトバンクの回線のいずれかを利用していることがほとんどですが、SIMロック解除をしておかないと乗り換えても端末が使えない可能性が生じます。
My auからインターネットで申し込むことも可能ですし、auショップに直接赴いてSIMロック解除の手続きも可能ですので乗り換え前に行っておくのがおすすめです。
MNP予約番号を取得して格安SIMへ申し込む
MNP予約番号 の取得 |
方法 | 受付時間 |
---|---|---|
Web![]() |
My au | 9:00〜20:00 |
電話![]() |
0077-75470 | 9:00〜20:00 |
店舗![]() |
auショップ | 店舗の 営業時間内 |
auから格安SIMに乗り換えたくない人に多い理由が電話番号が変わってしまうという懸念です。電話番号が変わると会社や友人にも連絡しないといけないため面倒ですよね。
そうならないようにするのがMNP予約番号の取得です。MNPはauで使っている電話番号を格安SIMに乗り換えた際も継続して使えるようにするための手続きになります。
auの場合MNP予約番号はMy auからの手続きと電話での手続き、そしてauショップで直接発酵する方法があります。My auと電話の場合9時〜20時までが受付時間です。
SIMロック解除は乗り換え前に行う
MNPを使えば電話番号は引き継げる
MNP予約番号はauで発行する
auから乗り換えるのにおすすめの格安SIMを紹介

最近では大変多くの格安SIMが増えてきており乗り換え先としてどこが良いかわからなくなりがちです。今回はauの人が使いやすい格安SIMをご紹介します。
auのサブブランドで安心なのはUQモバイル

UQモバイルの料金プラン
プラン | 月額料金 (税込) |
---|---|
くりこしプランS (3GB) | 1,628円 |
くりこしプランM (15GB) | 2,728円 |
くりこしプランL (25GB) | 3,828円 |
UQモバイルの料金プランはS・Rの2つのプランから好きなデータ容量を選ぶだけのシンプルさも人気の一つです。
Sプランであれば3GB、Rプランなら10GBまで使える他、通話オプションとau IDの登録をすると最大2GB増量して月々使用可能。家族割も併用すれば料金も500円引きで使えます。
2020年7月以前は他にもスマホプランM・Lもありましたが今はSとRの2つのプランのみなので申し込む際は間違えないように注意しましょう。
UQモバイルの通信速度
時間帯 | 通信速度 |
---|---|
6月14日朝![]() |
16.9Mbps |
6月14日昼![]() |
14.2Mbps |
6月14日夜![]() |
14.3Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
格安SIMは通信速度が遅くなりがちな印象がありますが、auのサブブランドという強みがUQモバイルにはあり、auの回線をそのまま使用できるのが大きいです。
他社の場合と異なり時間帯によって繋がらなくなってしまうようなトラブルも少なく、1日を通して10Mbps以上の速度を保っています。
これは動画の視聴やSNSの閲覧などの際にストレスなく動作するほどの速度なため、UQモバイルであればauの頃と変わらずにネット通信を楽しむことが可能です。
UQモバイルならauと同じように使える
auのサブブランドである点は他にも利点があり、他社格安SIMでは実現できないサービスも提供しています。
- 口座振替対応
- メールアドレスが使える(有料)
- キャリア決済対応
- 完全なかけ放題
基本的に格安SIMはクレジットカード払いが前提のところが多いですがUQモバイルは口座振替に対応しているため、引き落としで支払いを済ませられます。
また24時間完全かけ放題があるのも特徴の一つです。電話番号を使った通話をauでよく行っていたのであれば同じように使えるUQモバイルはやはりおすすめですね。
UQモバイルの公式サイトへ
豊富なプランから自分にあったプランを使えるmineo

データ容量が細かく選べる点などプランが充実している方が嬉しい方はmineoもおすすめです。mineoはどのキャリア回線にも対応しておりauの人でも問題なく利用できます。
mineoの料金プラン
プラン名 | Aプラン | Dプラン | Sプラン |
---|---|---|---|
回線 | au![]() | ドコモ![]() | ソフトバンク![]() |
1GB | 1,298円 | ||
5GB | 1,518円 | ||
10GB | 1,958円 | ||
20GB | 2,178円 |
mineoのデュアルプランは500MB~30GBまで幅広くプランを選択することができるため、データ容量を無駄にすることなく利用が可能です。
回線ごとに料金が変わるのが特色ですが、au回線は3つの中で一番安く利用できるのもおすすめしたい理由の一つです。
通話機能がいらない人にはデータ通信専用のシングルプランもあるため、より料金を節約することもできます。データ容量は毎月プラン変更可能なのも嬉しいですね。
mineoの通信速度
時間帯 | au回線![]() |
ドコモ回線![]() |
Softbank回線![]() |
---|---|---|---|
6月14日朝 | 14.3Mbps | 9.2Mbps | 8.5Mbps |
6月14日昼 | 9.2Mbps | 8.6Mbps | 9.5Mbps |
6月14日夜 | 17.3Mbps | 7.0Mbps | 7.4Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
mineoは以前は格安SIMの中でも通信速度は遅い方ではあったのですが最近になり通信環境が改善されどの時間帯でもつながりやすい状態となりました。
特にau回線は昼のピークタイム時でも9Mbpsの速度を保っているため、SNSの視聴や低画質の動画であれば問題なく使えます。
ドコモやソフトバンク回線に比べると朝や夜の回線速度は快適で、特に夜であれば大容量のデータ通信を行ってもストレスなく利用可能です。
mineoの独自サービス「マイネ王」で初めての格安SIMでも安心
初めて格安SIMを使うと大手キャリアと異なりサポート面などが不安だという人もいます。mineoの場合はそのサポート面を充実できるようマイネ王というサービスがあります。
マイネ王はユーザー同士で疑問を解決できるサービスのため、わからないことをそこで質問すれば大抵のことはすぐに返答が来て問題解決が可能です。
またマイネ王には通信量をシェアできるフリータンク機能もあり、月末時期の通信制限などのストレスも受けにくい状態が整っています。
mineoの公式サイトへ
SNSが使い放題のLINEモバイル

LINEモバイルはLINEを始めとしたSNSを利用することで発生する通信量がゼロになるプランが魅力的です。
LINEモバイルの料金プラン
料金プラン | LINEデータ フリープラン ![]() |
SNSデータ フリープラン ![]() |
SNS音楽データ フリープラン ![]() |
---|---|---|---|
500MB | 1,100円 | – | – |
3GB | 1,480円 | 1,760円 | 1,960円 |
6GB | 2,200円 | 2,480円 | 2,680円 |
12GB | 3,200円 | 3,480円 | 3,680円 |
LINEモバイルの料金プランは500MB~12GBまで4つのデータ容量から選ぶことができ、データ容量が多くなるごとに1GBあたりの料金は安くなります。
LINEデータフリープランはLINEのみデータ通信量がゼロになりますが、SNSデータフリープランならTwitterとFacebookも使い放題です。
またSNS音楽データフリープランであればLINE MUSICとInstagramもカウントフリー対象となるため音楽もよく聴くのであればSNS音楽データフリープランをおすすめします。
LINEモバイルの通信速度
時間帯 | au回線![]() |
ドコモ回線![]() |
Softbank回線![]() |
---|---|---|---|
6月14日朝 | 7.7Mbps | 14.5Mbps | 17.4Mbps |
6月14日昼 | 1.1Mbps | 11.4Mbps | 4.9Mbps |
6月14日夜 | 5.9Mbps | 11.0Mbps | 15.0Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
LINEモバイルもトリプルキャリアに対応しているため、全ての回線で契約が可能です。特にドコモとソフトバンク回線は大手キャリアに引けを取らない速度と言えます。
特にドコモ回線は朝の時間帯、ソフトバンク回線は朝と夜の時間帯は高速回線を楽しむことができるでしょう。
ただしau回線に限っては昼のピークタイム時は通信制限状態に近い速度しか出ないこともあるため、au回線を使おうと思っている人は注意が必要です。
LINEモバイルは子供が使う場合でも安心
LINEモバイルの魅力は学生さんやお子さんが使いやすいSNSサービスに特化しているだけではありません。
スマホの利用状況を親が確認できる機能があり使いすぎや課金の状態などを逐一チェックすることも可能です。そのため初めてスマホをもつお子さんにもおすすめですよ。
また有害サイトへのアクセスが心配な親御さんのためにLINEモバイルは、有害サイトをブロックできるフィルタリングアプリも展開しています。
UQモバイルはauと同じように使える
mineoはデータプランが豊富にある
LINEモバイルはSNSやセキュリティに強い
LINEモバイルの公式サイトへ
どの格安SIMか迷ったら…

ここまでauの人が使いやすい格安SIMをご紹介しましたが良いところを見てみるとどれにするか迷ってしまいますね。改めてここでそれぞれの料金や通信速度を比較してみましょう。
月額料金で比較する
格安SIM | 3GBの料金プラン | データ消費後 の通信速度 |
リンク |
---|---|---|---|
UQ モバイル ![]() |
1,980円 | 300kbps | 公式詳細 |
mineo (au回線) ![]() |
1,510円 | 200kbps | 公式詳細 |
LINE モバイル ![]() |
1,480円 | 200kbps | – |
3社の月額料金を比較してみると、LINEモバイルが一番安く月々使えることがわかります。料金だけ見るとUQモバイルは少し高めに感じますね。
ただしUQモバイルは家族割を使えばLINEモバイルと同じ料金で利用できますし、データ消費後の通信速度もUQモバイルの方が比較的早い設定となっています。
家族もまとめてUQモバイルにするのであればLINEモバイルとほぼ変わりませんが、自分だけが乗り換えるという方の場合はLINEモバイルの方が安く使えるでしょう。
通信速度で比較する
時間帯 | UQ モバイル ![]() |
mineo (au回線) ![]() |
LINEモバイル (au回線) ![]() |
---|---|---|---|
6月14日朝 | 16.9Mbps | 14.3Mbps | 7.7Mbps |
6月14日昼 | 14.2Mbps | 9.2Mbps | 1.1Mbps |
6月14日夜 | 14.3Mbps | 17.3Mbps | 5.9Mbps |
リンク | 公式詳細 | 公式詳細 | – |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
それぞれの通信速度を時間帯別にみていくと、一番通信速度が速い状態で安定しているのはやはりauのサブブランドであるUQモバイルだとわかります。
苦手な時間帯もなくこれまでのau通りに通信を楽しみたい方にはUQモバイルがおすすめです。またmineoも昼の時間を除けば非常に高速な回線速度を保っています。
LINEモバイルはau回線で比べると少々遅くなりがちです。特に昼のピークタイム時で比べてみると非常に大きな差が生まれてしまいます。
月額料金はLINEモバイルが安い
家族割を使えばUQモバイルも安い
通信速度はUQモバイルが速くて安定
UQモバイルの公式サイトへ mineoの公式サイトへ LINEモバイルの公式サイトへ
総括:auの解約月を見極めてUQモバイルへ乗り換えよう!
auから格安SIMに乗り換えたいなと思う方はauの解約月を見極めてSIMロック解除やMNP乗り換えの手続きも同時進行で進めていきましょう。
解約月以外の解約は契約解除料が発生してしまいますし、SIMロック解除やMNP予約番号の発行はauと契約があるうちに行っておいた方が良いです。
特に乗り換え先としておすすめなのがUQモバイルです。auとほぼ同じように使え、口座振替やキャリア決済も使えるため迷っている方はUQモバイルを考えてみてくださいね。


MVNO | UQモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額1,980円~ |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・顧客満足度NO.1 ・通信速度が速くて評判 |
キャンペーン | 最大1万円 キャッシュバック |
UQモバイルの公式サイトへ
UQモバイルのQ&A

2019年10月1日に提供を開始した、UQ mobileの新プランです。 特徴としては、2年目以降もお支払金額が変わらず、 安心して長くご利用いただけます。 また、ご契約期間や最低利用期間、契約解除料もありません。
ギガMAX月割は、UQ mobileとWiMAX 2+を同一名義でご契約いただいているお客さまにお申込みいただける割引です。 毎月、UQ mobileの月額基本料金から最大500円を割引いたします。「UQ家族割」をご利用中の場合、家族割グループ内の親回線から割引いたします。 また、2020年3月18日より対象のサービスも拡大されました。
オンラインショップでのお申し込み手続きおよび審査完了後、端末セットまたはSIMカードを通常は翌日に発送いたします。(お申込みから商品発送まで状況により当日~1週間程度かかる場合がございます。発送手配完了後、メールにて宅配業者とのお問い合わせ番号をお知らせいたします。) 商品到着後、端末にSIMカードを取り付け、MNP転入切替/回線切替手続きやネットワーク設定(APN設定)などの初期設定を行っていただくことでご利用いただけます。
はい、同一名義で最大3回線までお申込みいただけます。 ※契約当初に契約できる回線数は原則1回線までです。但しご契約内容により複数回線のお申込みが可能です。 その後ご利用状況等に応じて最大5回線までお申込みいただけます。
ご利用いただける支払方法は、クレジットカード払い もしくは口座振替(郵便局の場合は自動振込)のいずれかとなります。
UQモバイルの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
事業者名 | ![]() |
月額料金 | 月額980円~ |
端末保証 | Androidスマホ:月額380円 持ち込みのAndroidスマホ :500円 |
初期費用 | 3,800円 |
契約期間 | なし |
特徴 | ・お客様満足度No.1 ・高速・快適に通信ができる |
キャンペーン | キャッシュバック 最大6,000円 |