某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
そこで、そんな不安をお持ちの方にはワイモバイルをおすすめします!ワイモバイルの通信速度は業界最速レベルと評判です。
この記事では、いくつかあるポイントを他格安SIM会社と比較しながら、ワイモバイルの魅力についてお伝えしていきます。
ぜひこの記事に目を通してみて、ワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか?
MVNO | ワイモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額1,480円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・半年間700円割引 ・通信速度が速い |
キャンペーン | 家族割で2回線目以降 500円引き |
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ワイモバイルと他社を比較するポイント
- 通信速度の速さ
- 月額料金の安さ
- 自分に合ったオプションがあるか
格安SIM会社の中でも有名なワイモバイルですが、オススメするにあたって特に注目してもらいたいポイントがこちらの3つです。
格安SIM業界というだけあって料金が安いのはもちろん、それだけでなく通信速度の速さやお得なサービスまでたくさんの魅力が存在します。
自分に合ったオプションをつけれるかどうかを考えながらどこにするかを選んでいきましょう。
①通信速度の速さ
時間帯 | 通信速度 |
---|---|
朝(8:00-8:30) |
13.7 Mbps |
昼(12:15-12:45) |
16.1 Mbps |
夜(19:00-22:00) |
10.6 Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
ワイモバイルの通信速度は格安SIM会社の中でもトップを誇る速さ。時間帯により通信速度の変動がありますが、平均すると約13Mbpsになります。
通信速度「Mbps」というのは一秒間に送受信できるデータの大きさを表す単位のことで、数字が大きいほど通信速度は速くなります。
おおよその目安として10Mbpsほどの速度があればウェブの閲覧はもちろん、YouTubeなど動画視聴もできます。
お昼から夜にかけてスマホを触る時間が増えると思いますが、回線が混みやすいお昼や動画を見ることの多い夜でも比較的快適に使えます。
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②月額料金の安さ
スマホベーシックプラン
プラン名 | 通信容量 | 基本使用料 |
---|---|---|
プランS |
3GB | 2,680円/月 |
プランM |
9GB | 3,680円/月 |
プランR |
14GB | 4,680円/月 |
ベーシックプランは毎月使用する通信容量により3つのプランの中から選択することができます。それにより金額が変わるので、ご自身の使用状況に合わせた契約が必要です。
お家でWiFiにつなげたままスマホを使用することが多い方や、サブとして使うなど毎月の通信量が少ない方はプランSでも十分なので契約の前にスマホを使う環境を確認しましょう。
通話料は10分以内の通話であれば無料のオプションが付いていて、10分を超すと30秒につき20円ずつ通話料がかかるしくみです。
「新規割」で6ヶ月間お得に
基本プランは上記になりますが、新たにワイモバイルで契約する方向けに「新規割」でさらに料金が安くなるサービスも存在しています。
このサービスは、新規契約・他社からの乗り換え・番号移行などで新たにベーシックプランを契約した場合、翌月から6ヶ月間利用料金から700円割引されるシステムです。
「新規割」のサービスを受けるための条件はなく、新たにスマホを契約するだけで6ヶ月合わせて4,200円分安くなるのでかなりお得なサービスです。
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ずっとお得な「おうち割光セット(A)」
「おうち割光セット」は家庭のWiFiや光回線とセットで申し込むと無期限で毎月基本料金から割引がされるサービスです。
「Softbank Air(WiFi)」または「Softbank光(光回線)」がこちらの対象です。ベーシックプランとの申し込みの場合、毎月500円の割引が適用されます。
ワイモバイルの公式サイトにはスマホプランで700円もしくは1000円割引と書かれていますが、スマホの場合現在はスマホプランの新規契約は行われておらずベーシックプランのみになります。
「おうち割光セット申込特典」や「家族割引サービス」との併用はできないので注意が必要です。
「家族割引サービス」もずっとお得に
回線を繋ぐ以外にもお得になるサービスがあり、家族でワイモバイルを利用する場合はこちらの方がお得になるケースもあります。
家族として複数台契約すると2回線目以降から毎月500円の割引がされます。家族割は最大9回線まで利用でき、自身で複数台契約する場合も適用となります。
離れて住んでいる親戚や同居している恋人にも適用できるので、契約台数によってはどのサービスよりもオトクになる可能性もあります。
前途の通り「おうち割光セット」との併用はできないので注意が必要です。
最大13ヶ月お得になる「ワイモバ学割」
卒業・入学のタイミングでスマホの購入を考えている、もしくは連絡用として持たせるなど子供のスマホ契約が増えています。
そんな方におすすめなのがワイモバ学割で、5歳〜18歳までの方であれば最大13ヶ月間、毎月1000円の割引がされるサービスです。
こちらはベーシックプランのプランMとプランRを契約の場合のみ適用なのでプランSを契約した際は対象外です。
「ワイモバ学割」は家族割との併用も可能なので新規割も合わせると新規契約から6ヶ月間は最大で2,200円も割引されるので非常にお得です。
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③自分に合ったオプションがあるか
複数回線持つならお得なシェアプラン
プラン名 | 基本使用料 (3回線まで) |
---|---|
プランS |
980円 |
プランM |
490円 |
プランR |
490円 |
プランL |
0円 |
ワイモバイルで契約しているスマホやタブレットの通信容量を複数の端末に分け与えて使うことのできるプランです。
シェアするSIM1枚につき980円で親機1台に最大3枚まで追加できます。契約した小回線の料金は親回線の月額料金と合計され請求されます。
ベーシックプランはプランS・M・Rがあり、親回線でプランMとプランRを契約した場合「シェアプランセット割」で半額割引され毎月480円で利用できます。
親機にタブレットの契約に最適なデータベーシックプランLを契約の場合は全額割引でタダになります。
完全かけ放題「スーパーだれとでも定額」
基本は10分以内の通話であれば無料のワイモバイルですが通話が多い方には無制限のかけ放題のプランがオススメです。
スマホの場合どのプランでも月に1,000円で国内のワイモバイル・他社の電話・固定電話との通話が時間、回数無制限でかけ放題という仕組みです。
ガラケーで契約の場合は毎月1500円でかけ放題が適用される他、インターネットが無料で利用できます。
25分間分超過してしまうと通話料金が1000円に達する計算になるので、通話時間が長くなりがちな方はかけ放題を追加することをオススメします。
1年間無料の「データ増量オプション」
ワイモバイルには「データ増量オプション」という追加オプションがあり、月に500円で使用できる通信容量を増やすことができます。
増量できるギガ数はベーシックプランSの場合1GBで、プランMとプランRの場合は3GBと決まっています。
初月は無料なのでこれだけでもお得ですが、現在行われているキャンペーン中にスマホの契約と同時に申し込むと一年間無料で増量オプションを利用することができます!
ワイモバイルには様々なサービスがあり、契約時の環境によりお得な割引をうけることができるので契約の前に一度確認しておきましょう。
通信速度は業界トップクラスの速さ
基本プラン+お得なサービスで更に安く
使い方に合わせたオプションでより快適に
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ワイモバイルの各ポイントを他のMVNOと比較
ここまでワイモバイルの魅力について紹介しましたが、お次は実際に他社と比較しワイモバイルの特徴をおさらいしましょう。
通信速度を比較
MVNO | 通信速度 (朝) |
通信速度 (昼) |
通信速度 (夜) |
リンク |
---|---|---|---|---|
ワイモバイル |
13.7 Mbps | 16.1 Mbps | 10.6 Mbps | 公式詳細 |
OCNモバイルONE |
4.5 Mbps | 0.3 Mbps | 6.3 Mbps | 公式詳細 |
mineo |
1.5 Mbps | 0.3 Mbps | 4.9 Mbps | 公式詳細 |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
格安SIM業界屈指の通信速度の速さを誇るワイモバイルですが、数字で比較してみるとその速さがよくわかります。
多くの人がスマホを使用するお昼の時間は通信速度が遅くなりがちですが、混雑する時間帯でもすんなりネットに繋がるのはワイモバイルの大きな魅力のひとつです。
格安SIM会社は大手キャリアと比べるとかなり安く契約できますが、その反面通信速度の遅さを気にする声も多いです。
その点ワイモバイルは通信速度が格安SIMとは思えないほど早く、毎日の平均通信速度も安定しているので通信面での心配をする必要はありません。
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月額料金を比較
月額基本料を比較
MVNO | プラン名 | 月額料金 (容量) |
10分 かけ放題 |
リンク |
---|---|---|---|---|
ワイモバイル |
スマホベーシック プランS |
1,480円 (3GB) |
付属 | 公式詳細 |
OCNモバイルONE |
新コース (音声SIMカード) |
1,480円 (3GB) |
850円/月 | 公式詳細 |
mineo |
デュアルタイプ Sプラン |
1,950円 (3GB) |
850円/月 | 公式詳細 |
月々の基本料金はそんなに大きく変わりませんが、ワイモバイルは8ヶ月以降の料金が2,180円となり、少々割高になります。
ただ、「おうち割」や「家族割」などの割引を併用していけば、基本料金よりも安くすむこともあります。
OCNモバイルONEとmineoは月々の基本料金が抑えられていてお得ですが、10分間のかけ放題を利用する際は月額で850円の追加料金が必要になるプランです。
格安SIM業界なだけあり、どの会社もかなり低価格で契約することができるのでそれぞれのメリットと使用方法が合う会社を選ぶことが重要です。
各種割引サービスを他社と比較
MVNO | 新規割 | 光セット割 | 家族割引 | リンク |
---|---|---|---|---|
ワイ モバイル |
700円割引 (※6ヶ月間) |
500円割引 | 500円割引 | 公式詳細 |
OCN モバイルONE |
– | 200円割引 | – | 公式詳細 |
mineo (マイネオ) |
– | – | 50円割引 | 公式詳細 |
ワイモバイルは比較した2社のなかで唯一新規登録で割引をおこなう「新規割」を実施しています。その他にも「新規割」と併用できるサービスが各種存在しています。
OCNモバイルONEは「OCN光サービス」とセットで契約することにより毎月200円の割引を設けていて、家族でスマホを契約している場合は5回線まで割引を適用できるので最大で1,000円お得になります。
mineoは家族での契約の際に最大5回線まで基本料から50円割引の「家族割引」があり、同性のパートナーや性が異なる家族でも適用など、家族の定義に柔軟なプランを用意しています。
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各種オプションを他社と比較
シェアプランを他社と比較
MVNO | 音声対応 SIMカード |
SMS対応 SIMカード |
データ通信 SIMカード |
リンク |
---|---|---|---|---|
ワイ モバイル |
– | 一律980円 | 一律980円 | 公式詳細 |
OCN モバイルONE |
1,000円/枚 | 520円/枚 | 400円/枚 | 公式詳細 |
mineo (マイネオ) |
– | – | – | 公式詳細 |
ワイモバイルは親回線1台につき、3枚まで音声非対応のデータシェアで使用するSIMを毎月一律980円で追加することができます。
親回線自体のプランによっては割引で半額以下になるのでさらにお安くなります。
OCNモバイルONEは音声対応SIMカードも用意されていて、親回線1台につ4枚までシェアで契約することができます。
mineoにはデータシェアプランは設けられておらず、複数回線割引や家族割引を利用して複数契約したり、無料のパケットシェアを利用し通信容量を分け合えます。
かけ放題オプションを他社と比較
MVNO | ワイ モバイル |
OCN モバイルONE |
mineo (マイネオ) |
---|---|---|---|
10分 かけ放題 |
付属 | 850円 | 850円 |
スーパー だれとでも定額 |
1,000円 | – | – |
トップ3 かけ放題 |
– | 850円 | – |
かけ放題 ダブル |
– | 1,300円 | – |
通話定額30 | – | – | 840円 |
通話定額60 | – | – | 1,680円 |
リンク | 公式詳細 | 公式詳細 | 公式詳細 |
ワイモバイルは10分以内の通話オプションが無料で付いていて、さらに通話を利用する方向けに月額1,000円で誰にでもかけ放題のオプションを追加することができます。
OCNモバイルONEには3種類のかけ放題オプションがあり、「10分以内であればかけ放題」、「その月の国内で通話料金上位3番号が0円」、「その両方」です。
mineoには10分間の通話が定額制のものから、「30分間定額制」、「60分間定額制」と定額で決まった時間内なら通話し放題というオプションを設けています。
データ増量オプションを比較
MVNO | データ増量 料金 |
リンク |
---|---|---|
ワイモバイル |
・500円/月 | 公式詳細 |
OCNモバイルONE |
・アプリ経由 500円/1GB ・アプリ以外 500円/0.5GB |
公式詳細 |
mineo |
・165円/100MB | 公式詳細 |
ワイモバイルでは月額500円でプランSは1GB、プランM・Rは3GBデータの増量が可能です。ただし新規契約、乗り換えの場合は最大1年間無料に。
速度制限になった場合は0.5GBで500円なので使用量が多い方は前もってデータ増量オプションをつけておくのがおすすめです。
OCNモバイルONEは速度制限の際、基本0.5GB追加で500円ですがOCNモバイルONEの専用アプリから申し込むことで1GBになるという仕組みです。
mineoは0.1GBで165円で1GB追加する場合は1,650円になるので、ほんの少し増やしたいということであれば、少量ずつの追加の方がお得になります。
通信速度はワイモバイルが最速
「新規割」で圧倒的な料金価格
各社多様なオプションプラン
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総括:ワイモバイルは他社と比較してもダントツの通信速度が魅力!
一口に格安SIM業界と言っても多くの会社が存在していますが、より多機能でよりお得な契約がしたいですよね。
今回はワイモバイルにフォーカスを当て紹介しましたが、その中でもワイモバイルの通信速度は圧倒的です。
その他にも基本料金の安さ、新規で契約の場合にさらにお得になるサービス、使用状況に合わせて追加できるオプションが備わっています。
今回ご紹介した通り、様々な魅力があるので格安スマホをお探しの方は是非一度ワイモバイルをご検討ください!
MVNO | ワイモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額1,480円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・半年間700円割引 ・通信速度が速い |
キャンペーン | 家族割で2回線目以降 500円引き |
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ワイモバイルのQ&A
データ通信容量が上限に満たなかった場合でも、余ったデータ通信容量を翌月へくりこすことはできません。
データ通信料が1GBの場合、メールの送受信は「約2,090通」、ニュースサイトなどの閲覧は「約3,490ページ」などが利用可能目安となります。
スマートフォン/タブレット/ケータイ(ガラケー)、PHSは、月途中の加入の場合、基本使用料は日割り計算されます。Pocket WiFiは、ご契約中のプランによって異なりますが、日割り計算または満額請求になります。
請求締め日は毎月末日です。お支払い期日は翌月26日ごろです。
個人のお客さまであること、ワイモバイルを対象料金プランでご契約すること、固定通信サービス(SoftBank Air、SoftBank 光など)をお申し込み後180日以内に開通(契約成立)することなどが条件です。
ワイモバイルの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
事業者名 | |
月額料金 | 月額1,480円~ |
端末保証 | 故障安心パックプラス 故障安心パック 故障安心パック-S 故障安心パックライト |
初期費用 | 事務手数料3,000円 |
契約期間 | 無し |
契約解除料 | 無し |
特徴 | ・ソフトバンクのサブブランド ・通信速度が速い |