
某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
SIMロック解除をすれば今使っているスマホはそのまま利用でき、かつスマホ代を安く抑えられます。
しかし、「SIMロック解除の手続きって何?」という人も多いのではないでしょうか。本記事ではソフトバンクのSIMロック解除についてや、おすすめの格安SIMをまとめて紹介します。
そもそもSIMロック解除って何?
SIMロックとはどういった状態のことを指すのかや、SIMロック解除について見ていきましょう。

大手キャリアで契約したスマートフォンはSIMロックされており、SIMに制限がかかっています。
例えば、ソフトバンクで購入したスマートフォンでは、ソフトバンクのSIMカードのみが使えるようになっているのです。これがSIMロックされている状態のこと。
格安SIMに乗り換えるには、SIMロックを解除し、「SIMフリー化」しておく必要があるのです。
SIMロック解除は、自分で手続きをするか、ショップで手続きをするかの方法があります。
ソフトバンクスマホはSIMロック解除を必ずしないといけない?
格安SIMには、ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線の3種類があり、ドコモ・au回線の場合とソフトバンク回線の場合で異なります。

ドコモ、au回線のSIMを使う場合
機種 | SIMロック解除 必要・不必要 |
---|---|
iPhone![]() |
必要 |
Android![]() |
必要 |
ドコモ・au回線の格安SIMで利用したい場合は、My SoftBankもしくはソフトバンクショップにてSIMロック解除する必要があります。
ソフトバンクのスマホをそのまま使うには、ソフトバンク回線の格安SIMを選択するようにしましょう。
SIMロック解除にあたり、乗り換え先の格安SIMで、動作確認がとれているか動作確認端末一覧で確認しておきましょう。
ソフトバンク回線のSIMを使う場合
機種 | SIMロック解除 必要・不必要 |
---|---|
iPhone![]() |
iPhone5以降なら不要 |
Android![]() |
2017年8月以降発売機種は不要 |
同じソフトバンク回線の格安SIMを利用する場合は、機種によってはSIMロック解除をしなくても利用できる場合があります。
乗り換え先の格安SIMで動作確認がとれていれば、ソフトバンクのスマホをそのまま利用できるとお考えください。
しかし、同じソフトバンク回線の格安SIMを利用する場合でも、SIMロック解除を事前に行っておくのもおすすめ。長期的に見るとメリットが多いのです。
SIMロック解除を事前に行いSIMフリー化にしておくことで、今後他社回線の格安SIMへの乗り換えが可能になったり、海外で現地SIMが使えたりするのですね。
SIMロック解除をするメリット

- 他社回線の格安SIMが使える
- 海外で現地SIMが使える
- 中古買取に出す時に有利
SIMフリーの端末なら、どの格安SIMも利用できるので非常に便利です。SIMに制限がかかっているままでは使い道にならないことがほとんど。
大手キャリアのスマホを使っているなら、SIMロック解除ができるうちにSIMフリー化にしておいたほうが賢明です。
また、SIMロック解除を行っても格安SIMへ乗り換えて手続きが完了しない限りはソフトバンクを今まで同様使い続けられるのでご安心ください。
ドコモ・au回線はSIMロック解除が必要
ソフトバンク回線ならそのまま使える
SIMロック解除はメリットが多い
ソフトバンクのSIMロック解除手続きと費用
ソフトバンクでSIMロック解除を行うには、「My SoftBank」で自分で手続きをするか、ソフトバンクショップで手続きをする方法があります。

手続き | 費用 |
---|---|
My SoftBank![]() |
0円 |
softbankショップ![]() |
3,000円 |
My SoftBankでSIMロック解除する方法
まずは、「My SoftBank」でのSIMロック解除手続きの手順について見ていきましょう。
- My SoftBankへログイン
- 「契約・オプション管理」
- 「SIMロック解除手続き」
- 製造番号を入力する
- 「SIMロック解除手続きをする」
SIMロック解除機能を搭載した製品(2015年5月以降に発売された端末)を手元に、手続きを進めます。
My SoftBankよりSIMロック解除申請を行うと「解除コード」が発行されますが、他社のSIMを挿した際に入力が必要なためメモをしておくようにしましょう。
SIMロック解除の手続きは何も難しいことはなく簡単にできますが、一部機種によってはMy SoftBankで対応できない場合もあります。
ソフトバンクショップでSIMロック解除する方法
My SoftBankでの手続きが難しいと感じる人や、専門の人に任せたい、というは「ソフトバンクショップ」で手続きするという手もあります。
SIMロック解除機能を搭載した製品と本人確認書類を用意し、ソフトバンクショップまで足を運びましょう。
「My SoftBank」で自分で手続きをする場合は無料ですが、ソフトバンクショップでSIMロック解除をする場合は手数料3,000円が必要になります。
もし手数料3,000円をもったいないと感じるようであれば、My SoftBankでの手続きがおすすめです。
SIMロック解除のやり方は2種類
My SoftBankからなら無料
ソフトバンクショップは手数料3,000円
ソフトバンクからの乗り換えにおすすめの格安SIMを比較
ソフトバンクでSIMロック解除を行う方法をご紹介しましたが、どこに乗り換えるかも考えどころですよね。

- LINEモバイル
- ワイモバイル
- mineo
音声通話プランの料金で比較する
格安SIM | 月額料金 | リンク |
---|---|---|
LINEモバイル![]() |
1,760円 (3GB) |
– |
ワイモバイル![]() |
1,980円 (4GB) |
公式詳細 |
mineo![]() |
1,950円 (3GB) |
公式詳細 |
「音声通話プラン」はデータ通信も音声通話もできるSIMカードですが、音声プランの料金だけでみると「LINEモバイル」が安いです。
ワイモバイルは、キャンペーン期間中に新規・他社からの乗り換え・番号移行・契約変更でスマホベーシックプランS/M/Rに契約することで半年間の割引が適用されます。
mineoも3GB2,000円以下に抑えられていますが、とにかく安い格安SIMに乗り換えたい人には「LINEモバイル」がおすすめです。
データプランの料金で比較する
格安SIM | 月額料金 | リンク |
---|---|---|
LINEモバイル![]() |
600円 (500MB) |
– |
ワイモバイル![]() |
980円 (1GB) |
公式詳細 |
mineo![]() |
790円 (500MB) |
公式詳細 |
「データプラン」はデータ通信のみができるSIMカードでSMSと音声通話機能はついていませんが、月額料金が非常に安いです。
データプランの料金だけでみると、同じ容量のmineoと比較しても約200円ほどLINEモバイルの方が安いですね。
とにかく安いデータプランに乗り換えたい人や、月々のスマホ料金を抑えたい人は、「LINEモバイル」を選ぶといいでしょう。
LINEモバイルの公式サイトへ ワイモバイルの公式サイトへ mineoの公式サイトへ
通信速度で比較する

格安SIM | 朝 | 昼 | 夜 | リンク |
---|---|---|---|---|
LINEモバイル![]() |
1.8Mbps | 0.9Mbps | 2.2Mbps | – |
ワイモバイル![]() |
7.3Mbps | 6.7Mbps | 8.6Mbps | 公式詳細 |
mineo![]() |
7.7Mbps | 6.8Mbps | 6.0Mbps | 公式詳細 |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
LINEモバイルは料金の安さが目立ちましたが、通信速度に関してはワイモバイルやmineoにはおよばないようです。
通信速度重視の人には、1日を通して通信速度が安定している「ワイモバイル」がおすすめ。
LINEモバイルの通信速度はワイモバイルよりも劣りますが、au回線ならソフトバンク回線やドコモ回線に比べ速い傾向があります。
LINEモバイルは3つの回線に対応しており、ソフトバンク回線/ドコモ回線/au回線から好きな回線を選択できるのです。
通話オプションで比較する
格安SIM | 通話 | リンク |
---|---|---|
LINEモバイル![]() |
月額880円で1回あたり10分まで無料 | – |
ワイモバイル![]() |
1回あたり10分まで無料 | 公式詳細 |
mineo![]() |
月額850円で1回あたり10分まで無料 | 公式詳細 |
LINEモバイルとmineoは「10分かけ放題」のオプションが有料となっています。ワイモバイルのみ、基本料金に10分かけ放題のオプションが含まれているのです。
「10分かけ放題」は1回10分以内の国内通話であればかけ放題であるオプションですが、LINEアプリで通話を済ませれば有料オプションを追加せずともたくさん通話できます。
LINEモバイルは「LINEアプリ」ならデータ通信量を消費せずに使い放題なので、うまく節約することができますよ。
LINEモバイルは月額料金が安い
mineoは10分かけ放題がついてくる
LINEモバイルは「LINE」が使い放題
LINEモバイルの公式サイトへ ワイモバイルの公式サイトへ mineoの公式サイトへ
ソフトバンクからの乗り換えにおすすめのLINEモバイルとは?
総合的に判断すると、ソフトバンクからの乗り換えには「LINEモバイル」がおすすめ。ここからは、LINEモバイルの料金プランなどについて見ていきましょう。

わかりやすいシンプルな料金体系

LINえモバイルには下記の3つのプランがあります。
- LINEデータフリー
- SNSデータフリー
- SNS音楽データフリー
LINEデータフリー
データ容量 | データSIM (SMS付き) ![]() | 音声通話 SIM ![]() |
---|---|---|
500MB | 600円 | 1,100円 |
3GB | 980円 | 1,480円 |
6GB | 1,700円 | 2,200円 |
12GB | 2,700円 | 3,200円 |
LINEモバイルのデータフリーとは、対象サービス利用時にデータ通信量を消費しない機能のことですが、LINEデータフリーでは、「LINE」が対象です。
月額データ量は500MB~12GBの4つから選べ、料金は500MBであれば600円という低価格から利用することが可能です。
LINE利用時はデータが消費されないため、LINEが主な利用用途の人にはぴったりのプランと言えます。
SNSデータフリー
データ容量 | データSIM (SMS付き) ![]() | 音声通話 SIM ![]() |
---|---|---|
500MB | 880円 | 1380円 |
3GB | 1,260円 | 1,760円 |
6GB | 1,980円 | 2,480円 |
12GB | 2,980円 | 3,480円 |
SNSデータフリーは、LINEの他にTwitterとFacebookの2つも利用時のデータ消費量がゼロになるプランです。
良く使われるSNSがデータフリーの対象なので、SNSデータフリーは学生の人などSNS利用がメインの人におすすめのプランとなっています。
使い放題といっても、「外部リンクへの接続」はデータフリー対象外で、データ通信量を消費してしまうので注意しましょう。
SNS音楽データフリー
データ容量 | データSIM (SMS付き) ![]() | 音声通話 SIM ![]() |
---|---|---|
500MB | 1,080円 | 1,580円 |
3GB | 1,460円 | 1,960円 |
6GB | 2,180円 | 2,680円 |
12GB | 3,180円 | 3,680円 |
SNSデータフリーの内容に加えて、InstagramとLINE MUSICの利用時もデータ消費を行わないプランになります。
LINE MUSICをすでに利用している人や、音楽を楽しみたい人におすすめですが、LINE MUSICを利用するには別途LINE MUSICの契約が必要です。
LINE MUSICが料金プランに組み込まれているわけではなく、あくまで対象サービス利用時にデータ通信量を消費しないということなのですね。
LINEモバイルの公式サイトへ
クレジットカードがなくても契約できる
クレジットカードが必須になる格安SIMもありますが、「LINEモバイル」はクレジットカードがなくても契約できます。
- クレジットカード
- LINE pay カード
- LINE pay
「これまでは銀行引き落としだったし、クレジットカードを持っていない…」という人もいるのではないでしょうか。
LINEモバイルはクレジットカードがなくても契約できるのでご安心ください。支払い方法として、「LINE Payカード」もあるのです。
LINE Payカードを持っていない場合は、事前にLINE Payカードを申し込んだ上で、LINEモバイルの支払方法選択時に「LINE Pay カード」を選択しましょう。
データ通信量をシェアできる
月に契約したデータ通信量を使い切れないこともありますが、LINEモバイルではデータ通信量ををシェアすることができます。
LINEモバイルを使っており、かつLINEアプリを利用している人であれば、友達でも家族でも、誰とでもデータ通信量をプレゼントすることができるのです。
利用方法も簡単。LINEモバイル公式アカウントから「利用者連携」をするだけとなっています。
お得な「データフリー機能」がある
LINE Payカードでの支払いも可能
データ通信量ををシェアできる
LINEモバイルの公式サイトへ
総括:ソフトバンクから乗り換えるならLINEモバイルがおすすめ
ソフトバンクで契約したスマートフォンはSIMロックされており、SIMに制限がかかっているため「SIMロック解除」の手続きを忘れずに行いましょう。
ソフトバンク回線に対応した格安SIMならSIMロックを解除しなくても利用できますが、SIMフリー化しておくことで、どの格安SIMにも乗り換えることができますよ。
乗り換え先の格安SIMはLINEモバイルがおすすめ。対象サービス利用時にデータ通信量を消費しない機能があり、データ通信量ををシェアできるのでコスパ抜群ですよ!


MVNO | LINEモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額500円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・SNS使い放題 ・LINEポイントが毎月もらえる |
キャンペーン | WEB限定 5,000ポイント付与! |
LINEモバイルの公式サイトへ
LINEモバイルのQ&A

■ベーシックプランをご利用の場合 最低利用期間:なし SIMタイプ⋅利用期間にかかわらず解約⋅MNP転出する際は解約事務手数料がかかります。 解約事務手数料:1,000円
本人確認審査完了の翌日~1週間でご契約の住所にお届けします。
データフリーとは、対象サービスのデータ通信量(SNSデータフリーでいえば、LINE⋅Twitter⋅Facebookのデータ通信)を、データ通信利用の対象外(消費をしない)とする機能をいいます。
LINEモバイルでは、クレジットカード、またはLINE Pay(クレジットカード登録要)、LINE Pay カードでの申し込みとなっています。 コンビニや銀行振り込み、口座振替はご利用できません。
端末保証は、自然故障や水濡れ、破損など思わぬトラブルに備えるための有料オプションです。LINEモバイルを契約または回線変更の際、「端末+SIMカード」を選択したとき、機種変更のお申し込みをしたときにのみ、お申し込みできます。
LINEモバイルの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
事業者名 | ![]() |
月額料金 | 月額500円~ |
端末保証 | 月額450円 端末持ち込み:月額500円 |
初期費用 | ・simカード発行費用400円 ・事務手数料3000円 |
契約期間 | 音声通話SIM:1年 |
契約解除料 | 1,000円 |
特徴 | ・SNSが使い放題 ・2019年4月からau回線利用可能 |
キャンペーン | LINEポイントorLINE Pay残高 5,000相当がもらえる |