某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
HUAWEI P20liteは、現在2万円台で購入できる格安スマホで、機能にこだわりたい人にもおすすめできる機種です。
本記事では、HUAWEI P20liteを実際に使っている人のレビューやおすすめポイントをまとめて紹介します。
手頃に購入できてスペックのいい格安スマホを探している人はぜひチェックしてください。
HUAWEI P20liteのレビュー!まずは基本スペックをチェック!
HUAWEI P20liteはどんな端末でどのような特徴があるのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
HUAWEI P20liteの基本スペックは?
端末 | HUAWEI P20lite |
---|---|
サイズ | 約149mm×約71mm×約7.4mm |
重量 | 約145mm |
ディスプレイ | 約5.84インチ FHD+ |
RAM容量 | 4GB |
ROM容量 | 32GB |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコア |
メインカメラ は約1600万画素 + 約200万画素のダブルレンズでインカメラも約1600万画素と高画質。145 gと非常に軽く、持ち運びに優れたモデルと言えます。
RAM(ラム)とは「Random Access Memory」の略で、ROM(ロム)とは「Read Only Memory」の略で、普段使いには申し分ない容量です。
RAMはメモリが多いほど一度に多くのアプリを開け、ROMは容量が大きければ大きいほどデータを本体に記録できます。
デュアルレンズカメラ搭載でポートレート撮影が可能
p20liteはデュアルレンズカメラを搭載したスマホで、カメラ機能を重視している人にもおすすめです。
ポートレート撮影ができるので、簡単に綺麗な写真をとりたい人や、SNSに上げる写真を撮りたい人にもぴったりでしょう。
画素数も約1600万画素と申し分なく、端末価格以上の価値や満足度を実感できるかと思います。p20liteなら、インカメラでも綺麗な写真が撮れますよ。
大画面ディスプレイ搭載だけど軽くて持ちやすい
HUAWEI p20liteは全画面の約5.84ディスプレイを搭載していますが、重さは約145gと軽くて持ちやすい端末となっています。
片手に収まる縦長のデザインなので手にフィットしやすく、ネットサーフィンもしやすいですよ。
手にフィットするデザインなので長時間使っていても疲れにくく、「スマホが普段から手放せない」という人にもおすすめです。
デュアルレンズカメラを搭載
持ち運びに優れたモデル
手にフィットするデザイン
HUAWEI P20liteを実際に使っている人のレビューをチェック!
スペックは申し分ないことがわかりましたが、HUAWEI P20liteを実際に使っている人のレビューを調査してみました。
HUAWEI P20liteに対する良いレビューは?
エクストリーム味がつよい中国のイルミネーション
てかHuawei p20lite、安いのにカメラなかなか良くてすごいね、ってなる pic.twitter.com/VMcwTnPikm— ブラマリ (@blackmaria_STS) December 23, 2018
やっぱp20lite使いやすいっす
Twitterするならこれでいいわ笑
見やすいし— オスゴリラ♂【】 (@OSUGORIRA159) February 17, 2020
HUAWEI P20liteを実際に使っている人の口コミを調査したところ、良い口コミが目立ちました。
「安さ」「カメラ性能」「持ちやすさ」「見やすさ」に満足している人が多く、総合的に見ても高く評価できます。
スクロールするtwitterやFacebookなども非常に見やすく、片手操作で疲れずにSNSを楽しむことができますよ。
何と言ってもHUAWEI P20liteは「安い」という口コミが目立ち、価格以上のスペックとも言えるでしょう。
HUAWEI P20liteに対する悪いレビューは?
そういえばスマホも買い替えたいな
p20Lite、微妙にレスポンス悪い
— 復活のわらしべ長者 (@kirisame24) October 12, 2018
都営5500はイケメンだと思う
P20liteのカメラで撮ったんだけどやっぱり暗い所は弱いのねという感想。 pic.twitter.com/YFkkvjg7I2— 倉谷みつき @ゲーミングPC販売中 (@meu32ki) October 12, 2018
良い口コミが目立ちましたが、HUAWEI P20liteに対するネガティブな意見もゼロではありませんでした。
明るいところでの撮影は簡単に綺麗な写真が撮れるのですが、暗いところは少し弱い部分があるようです。
とはいえ明るさの調整ができるので、少しの手間をかければ暗いところでも綺麗に写真を撮ることができますよ。また、動作の反応が悪く感じることもあるようです。
キャッシュとは読み込みを早くしてくれるデータのことですが、スマホの動作がスムーズではない場合は溜まったキャッシュを削除することにより快適に操作する事ができます。
良い口コミが目立つ
HUAWEI P20liteは「安い」
価格以上のスペック
HUAWEI P20liteを格安SIMで使う方法
HUAWEI P20liteを取り扱っている格安SIMはあるのか?その他「HUAWEI P20liteを格安SIMで使う方法」を見ていきましょう。
HUAWEI P20liteを現在取り扱っている格安SIMはある?
現在、後継機種のP30liteやP40liteが出ていることもあり、P20liteを取り扱っている格安SIMはありません。
ワイモバイルのみ、一応公式サイトに記載はあるものの店頭在庫のみとなっています。在庫のある店舗はワイモバイルの公式サイトから確認できますよ。
HUAWEI P20liteを取り扱っている格安SIMはないので、ネットショッピングや中古販売サイトで端末を手に入れましょう。
ネットショッピングや中古販売サイトで購入後格安SIMへ申し込もう!
格安SIMでの購入はできないため、Amazonなどのネットショッピングや中古端末販売サイトなどでP20liteを購入しましょう。
もともとリーズナブルなP20liteは2万円〜3万円で販売されていることが多く、中古ならもっと安いものもあります。
日本正規代理店でも購入できます。その他から購入する際は、口コミ評価の良い販売元から購入すると安心です。
格安SIMでの購入はできない
P20liteはリーズナブル
安心できるところから購入しよう
HUAWEI P20 liteを使うのにおすすめの格安SIMは?
HUAWEI P20liteのSIMフリー端末を用意すればどの格安でも利用できますが、おすすめの格安SIMはどこなのでしょうか?
月額料金を安くしたいならOCNモバイルONEがおすすめ
OCNモバイルONEの料金プラン
料金プラン | 音声対応 SIMカード |
SMS対応 SIMカード |
データ通信専用 SIMカード |
---|---|---|---|
1GB | 1,180円 | – | – |
3GB | 1,480円 | 1,000円 | 880円 |
6GB | 1,980円 | 1,500円 | 1,380円 |
10GB | 2,880円 | 2,400円 | 2,280円 |
20GB | 4,400円 | 3,920円 | 3,800円 |
30GB | 5,980円 | 5,500円 | 5,380円 |
OCNモバイルONEの料金プランがこちら。OCNモバイルONEは選べるプランが1GB〜30GBまでと幅広く、たくさんネットを利用する人にもおすすめです。
もともと料金がリーズナブルですが、「OCN光」を利用することで割引が適用され、さらに200円割引でお得に使えますよ。
通話オプションも3種類用意されており、必要に応じてオプションを追加すればより使いやすくなるでしょう。
OCNモバイルONEの通信速度
時間帯 | 通信速度 |
---|---|
通信速度 (8/25朝) |
6.4Mbps |
通信速度 (8/25昼) |
6.1Mbps |
通信速度 (8/25夜) |
6.1Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
OCNモバイルONEの通信速度を調査したところ、1日を通して通信速度が安定していました。6Mbpsあれば動画も問題なく視聴できます。
目安として、1Mbps以上の速度が出ていればSNSやYouTubeなどを問題なく楽しむことができますよ。
OCNモバイルONEは1日中安定した速度で使えて、かつ料金も安いお得な格安SIMとなっています。
SNSをよく使うならLINEモバイルがおすすめ
LINEモバイルの料金プラン
プラン | LINEデータ フリープラン |
SNSデータ フリープラン |
SNS音楽データ フリープラン |
---|---|---|---|
500MB | 1,100円 | – | – |
3GB | 1,480円 | 1,760円 | 1,960円 |
6GB | 2,200円 | 2,480円 | 2,680円 |
12GB | 3,200円 | 3,480円 | 3,680円 |
LINEモバイルはデータを照射しない「データフリー」がある格安SIMで、どのプランを選んでも「LINE」を使い放題で利用できます。
LINEモバイルでは3種類のプラン展開をしており、選ぶプランによってLINEを始めとするSNSがカウントフリーで使えます。
「SNSデータフリープラン」はLINE、Twitter、Facebookが使い放題、「SNS音楽データフリープラン」はさらにInstagramとLINE MUSICを加えた5つが使い放題です。
「LINEMUSIC」の通信量は消費しませんが、LINEMUSICの使用料金は別途でかかるので注意しましょう。
LINEモバイルの通信速度
回線 | ドコモ |
au |
softbank |
---|---|---|---|
通信速度 (8/25朝) |
7.1Mbps | 0.5Mbps | 7.9Mbps |
通信速度 (8/25昼) |
0.5Mbps | 0.3Mbps | 1.3Mbps |
通信速度 (8/25夜) |
7.4Mbps | 0.6Mbps | 3.5Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
LINEモバイルはau・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応しているマルチキャリアで、選ぶ回線によって通信速度が異なります。
LINEモバイルはどの回線も昼の時間帯は速度が落ちるようです。3つの中でも通信速度が安定しているのはドコモ回線とソフトバンク回線でした。
とくにソフトバンク回線は1日を通して1Mbpsを切ることがなく、LINEモバイルの中ではおすすめです。
独自サービスで便利に使いたいならmineoがおすすめ
mineoの料金プラン
プラン名 | Aプラン | Dプラン | Sプラン |
---|---|---|---|
回線 | au | ドコモ | ソフトバンク |
1GB | 1,298円 | ||
5GB | 1,518円 | ||
10GB | 1,958円 | ||
20GB | 2,178円 |
mineoは500MB〜30GBまでと細かい料金プラン設定がされており、自分にあったプランを選べます。
mineoはau・ドコモ・ソフトバンクの3キャリアの回線の扱いがあり、料金がそれぞれ異なるので注意しましょう。
中でも「au回線」が最も安い料金で使えるため、料金重視ならau回線を選択するのがおすすめです。この後解説しますが、au回線は通信速度も申し分ありません。
mineoの通信速度
回線 | ドコモ |
au |
softbank |
---|---|---|---|
通信速度 (8/25朝) |
15.0Mbps | 10.1Mbps | 0.7Mbps |
通信速度 (8/25昼) |
0.4Mbps | 0.3Mbps | 0.2Mbps |
通信速度 (8/25夜) |
8.7Mbps | 10.1Mbps | 0.6Mbps |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
mineoはau・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応していますが、キャリアによって速度が異なります。
mineoの通信速度はこのようになりました。ドコモ回線とau回線は朝と夜の通信速度が速いです。
しかし3回線とも昼の時間帯は速度が落ちています。ソフトバンクはこの日、1Mbps以上の速度が出ることはありませんでした。
OCNモバイルONEは速度が安定している
LINEモバイルはデータフリーがある
mineoはau回線が安い
OCNモバイルONEの公式サイトへ LINEモバイルの公式サイトへ mineoの公式サイトへ
HUAWEI P20liteを使うのにおすすめの格安SIMを比較!
OCNモバイルONE・LINEモバイル・mineoの3つを紹介しましたが、この中でも特にお得なのはどこなのか?調査してみました。
月額料金で比較する
格安SIM | 3GBの月額料金 | リンク |
---|---|---|
OCN モバイルONE |
1,480円 | 公式詳細 |
LINE モバイル |
1,480円 | – |
mineo (ドコモ回線) |
1,600円 | 公式詳細 |
月額料金を比較したところ、「OCNモバイルONE」と「LINEモバイル」が安く使えることがわかりました。
いずれも同じ1,480円ですが、「OCN光」を利用するとさらに200円割引でお得に使えますよ。
また、LINEモバイルは「LINE」が使い放題なのでその点お得です。mineoはドコモ回線の価格を記載していますが、au回線なら1,510円ともう少し安くなります。
いずれにせよOCNモバイルONEとLINEモバイルが安く使えるため、料金重視の人はぜひ参考にしてみてください。
通信速度で比較する
格安SIM | OCN モバイルONE |
LINE モバイル |
mineo (ドコモ回線) |
---|---|---|---|
通信速度 (8/25朝) |
6.4Mbps | 7.1Mbps | 15.0Mbps |
通信速度 (8/25昼) |
6.1Mbps | 0.5Mbps | 0.4Mbps |
通信速度 (8/25夜) |
6.1Mbps | 7.4Mbps | 8.7Mbps |
リンク | 公式詳細 | – | 公式詳細 |
参照URL:https://keisoku.io/mobile/
3社の通信速度を比較した表がこちらです。1日を通して通信速度が安定していたのは「OCNモバイルONE」でした。
OCNモバイルONEは混み合う昼の時間帯でも安定して使えるため、「つながらない…」などといったストレスが少ないでしょう。
LINEモバイルとmineoは昼の通信に弱いですが、朝と夜は速い速度で使えます。「昼間はあまりスマホを使わない」ということなら、LINEモバイルとmineoでも問題なさそうです。
端末保証サービスで比較する
格安SIM | 保証オプション名 | 月額料金 | 修理対象 | リンク |
---|---|---|---|---|
OCN モバイルONE |
あんしん補償 | 500円 | 故障、破損、 水濡れ・水没 |
公式詳細 |
LINE モバイル |
持込端末保証 | 500円 | 故障、水濡れ、 破損 |
– |
mineo |
持込み端末 安心保証サービス |
500円 | 破損、水濡れ | 公式詳細 |
最後に「端末保証サービス」を比較してみました。いずれも月額500円で持込の機種にも保証をつけられますが、ルールがそれぞれ異なります。
mineoは音声対応SIMを契約した方が対象で、保証上限が50,000円までです。LINEモバイルは端末交換・修理代金が1回目4,000円、2回目8,000円となっています。
mineoは1回目/年は修理無料・交換5,000円、2回目/年は理無料・交換8,000円で、3回目/年以降は実費です。
有料にはなりますが、端末保証をつけておけば負担を最小限に抑えながらスマホの修理・交換ができますよ。
OCN光を利用するとさらに200円割引
LINEモバイルはデータフリーが魅力的
端末保証サービスもおすすめ
OCNモバイルONEの公式サイトへ LINEモバイルの公式サイトへ mineoの公式サイトへ
総括:使っている人のレビューも良いHUAWEI P20liteをOCNモバイルONEでお得に!
HUAWEI P20liteは安いながらもスペックは申し分ない端末で、持ち運びに優れたモデルと言えます。
P20liteを実際に使っている人の口コミを見ても、「安さ」「カメラ性能」「持ちやすさ」「見やすさ」に満足している人が多く、おすすめの端末です。
P20liteをお得に使うならOCNモバイルONEがおすすめ。OCNモバイルONEは通信速度が安定しており、かつ料金も安いです。
お得にHUAWEI P20liteを使いたいなら、ぜひ「OCNモバイルONE」を検討してみてくださいね!
MVNO | OCNモバイルONE |
---|---|
月額料金 | 月額900円から |
MVNO評価 | ★★★★ |
特徴 | ・契約期間は6ヵ月! ・他とは異なるデータプラン! |
キャンペーン | 端末価格5,280円~ |
OCNモバイルONEの公式サイトへ
OCNモバイルONEのQ&A
OCN モバイル ONEご利用料金のお支払方法は、クレジットカードのみです。デビットカードを含む、その他のお支払方法はご利用いただけません。
OCN モバイル ONEの最低利用期間は、音声対応SIMカードのお申し込み承諾時点のコースに従って設定されます。2019/11/21以降に新コースのご利用をお申し込みの場合は、最低利用期間はありません。
いいえ、お電話番号をお選びいただけません。 なお、MNP(携帯番号ポータビリティ)を利用される場合は、070/080/090で始まるお使いの携帯電話番号を引き継ぎいただけます。
OCNモバイルONEの日次、月次コースをご契約中のお客さまにOCNモバイルONE Wi-Fiスポットを無料でご利用いただけるサービスです。
はい、ございます。インターネットの固定回線がOCNの「光サービス」で、同住所で「OCN モバイル ONE」をご契約いただきますと、最大5契約まで割引可能な「OCN光モバイル割」がございます。
OCNモバイルONEの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
事業者名 | |
月額料金 | 月額900円~ |
端末保証 | gooの端末保証 月額340円~ あんしん保証(持ち込み)月額500円 |
初期費用 | 初期手数料3,000円 SIMカード手配料394円 |
契約期間 | 音声通話sim:半年 データSIM:なし |
契約解除料 | 1,000円 |
特徴 | ・端末料金が安い ・口座振替可能 |