楽天モバイルの端末価格は安い！？おすすめの端末の価格を徹底比較！

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

MVNOのなかで楽天モバイルの端末や料金プランがどのくらい安いのか、あるいは高いのか調べてみましたので紹介していきます。

「スマホ代を安くするために楽天モバイルに乗り換えたいけど、どのくらいの価格かわからない」と思っている人は必見です。

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MVNO	楽天モバイル
月額料金	月額2,980円から
MVNO評価	★★★★
特徴	・楽天ポイントがたまる！ ・格安スマホ契約者数ナンバー1
キャンペーン	1年間月額料金無料

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楽天モバイルの人気端末の価格を紹介！

現在楽天モバイルで販売されている、人気の端末を紹介していきます。どの端末にするか迷われている方は、参考にしてみてください。

端末価格も高額ではないので、購入しやすい端末ですよ

OPPO A5 2020

OPPOは中国のメーカーで、アジア地域を中心に人気があるメーカーです。

価格は？

格安SIM3社の本体価格を比較しています。

MVNO	料金	リンク
楽天モバイル	26,182円	公式詳細
LINEモバイル	19,800円	–
mineo	25,920円	公式詳細

OPPO A5 2020の価格は表の通りで、楽天モバイルは比較すると少々高いです。分割にすると月々1,090円となります。

LINEモバイルでは3つの回線で動作確認が取れています。料金は19,800円と、他の格安SIMと比べて約5,000円程安いです。分割払いなら24回で880円です。

mineoでは、時期によってmineo端末購入者に電子マネーをプレゼントするキャンペーンを行っていますが、残念ながら現在はOPPO A5 2020は対象外です。

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OPPO A5 2020の特徴は？

OPPO A5 2020は、大容量のバッテリーと高性能のカメラを搭載した端末です。バッテリーは5,000mAhの大容量で、ビデオを11時間連続で視聴できる充電ができます。

カメラは1,200万画素の４眼アウトカメラ。そして、インカメラには1,600万画素が搭載されています。手ぶれ補正もついているので、ブレの無い鮮明な映像を撮ることができます。

AQUOS sense3 SH-M12

HUAWEIは中国の会社で、フリースマホが売れ出してから日本での知名度が上がってきました。

価格は？

各格安SIMによって、価格に差があるようですね

MVNO	料金	リンク
楽天モバイル	29,819円	公式詳細
LINEモバイル	29,800円	–
mineo	36,000円	公式詳細

楽天モバイルでは、AQUOS sense3 SH-M12とプランをセットで契約すると、9,500ポイント貰えるキャンペーンを実施中です。

LINEモバイルでは、セールの対象になっている端末です。通常の料金から2,000円引きされていて、分割にすると月々の支払いは1,320円となります。

mineoでは、AQUOS sense3 SH-M12は現在、mineo端末購入者に電子マネーをプレゼントするキャンペーンの対象となっており、2,500ポイントが貰えます。

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AQUOS sense3 SH-M12の特徴は？

AQUOS sense3 SH-M12には4,000mAhの大容量バッテリーが搭載されている上、消費電力を抑える省エネIGZOディスプレイとなっています。

その為、利用状況によっては1週間も充電が持つこともあり、かなり長く使える便利な端末です。4GBのメモリも搭載している為、パフォーマンスも高いです。

撮影については、「AIオート」に対応しており、AIが最適な撮影ができるようにサポートしてくれる為、手軽に綺麗な写真が撮れます。

OPPO Reno A

OPPO Reno Aはおサイフケータイの機能を持つ端末になります。

価格は？

今回紹介している中で、一番高額な端末ですね

MVNO	料金	リンク
楽天モバイル	35,273円	公式詳細
LINEモバイル	35,800円	–
mineo	34,800円	公式詳細

価格はほぼ横ばいとなっており、mineoが一番安いですが、楽天モバイルでは、セット購入で9,500ポイントが貰えるため、実質26,000円程度で購入できます。

LINEモバイルでは一括で35,800円、分割なら月々1,590円となっており、全体的に見てもポイントの分、楽天モバイルでの購入がお得です。

どの格安SIMでも定期的にキャンペーンを行っている為、安くなる時期を見計らって購入するのもアリですね。

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OPPO Reno Aの特徴は？

おサイフケータイと防水防塵対応がされているので、普段使いできる端末です。64GBの大容量ストレージなので、思い出を逃さずに記録できます。

インカメラは2,500万画素で撮影し、800万のパターンから最適な補正を行います。素人でもプロのようなポートレート写真を撮ることが可能です。

搭載されているゲームブースト2.0は、ゲームをスムーズに行う機能を多数備えています。

自分にあった端末の選び方

どんな時にスマホを使いますか？自分に最適な端末を選ぶには、初めに自分の使用方法を分析する必要があります。それが分かれば、後は端末の特徴を見て決めてください。

例えば、ゲームを中心に使いたいのであればOPPO Reno A。最新の端末が良い人や端末価格を抑えたい人はOPPO A5 2020などです。

ディスプレイの綺麗さでいったら、AQUOS sense3 SH-M12がおすすめです。価格と折り合いをつけながら、自分に合う端末を探してみてください。

楽天モバイルで端末を購入する方法

ここからは、楽天モバイルの端末の購入方法を説明していきます。楽天モバイルでは、2つの方法で端末を購入できます。

端末購入は必要な書類などをそろえたら、簡単にできますよ

楽天モバイルで端末を購入するには？

端末購入は、Webから24時間申し込めます。新規契約とセットで端末を購入する場合には、事前にクレジットカートやキャッシュカード、本人確認書類を準備してください。

後は、必要事項を入力して間違いがなければ大丈夫です。本人確認は画像をアップロードする方法と、端末配達時に配達人に提示する方法もあります。

機種変更時の端末購入は、公式サイトのメンバーズステーションから申し込みが可能です。SIMサイズと申込種別の確認をしてから、端末を購入してください。

端末を購入する時の支払い方法

楽天モバイルでは、端末の購入にいくつかの支払い方法を選択できます。端末の支払い方法はリストの3つの方法です。

分割支払いができるのはクレジットカードだけで、他の方法は一括払いしか対応していません。分割に対応しているクレジットカードは、楽天・VISA・Masterカードです。

口座振替での代金引換もご利用できます。ただし、代引き手数料と送料がかかるので割高になります。

楽天モバイルに端末保証の価格は？

契約するときに付けておきたいオプションの1つが端末保証です。もしもの時のために、備えておきましょう。

楽天モバイルの端末保証について見ていきましょう

スマホ交換保証プラス

楽天モバイルで購入した端末には、月額650円で保証ができる「スマホ交換保証プラス」があります。保証内容は、破損・全壊・水没に対応しています。

端末の料金に関わらず、一律6,000円で新しい端末と交換ができます。その日の12時までに申し込みをすると早くて当日、遅くても翌日には交換品が届きます。

交換品はデータを移行すれば、すぐに使用が開始可能です。受付は電話・Web・ショップですることができます。

つながる端末補償(※新規受付終了)

楽天モバイル以外で購入した端末の保証は、月額500円で入れる「つながる端末保証by楽天モバイル」です。

保証の対象は、自然故障・破損・全壊・水没となります。修理の場合は無料ですが、交換を希望すると1回目が4,000円。2回目が8,000円かかります。

修理期間中は代替機を使用できますが、送料は利用者の負担になります。受付は、専用コールセンターのみで、故障から7日以内に連絡してください。

楽天モバイルの月々の価格はどのくらい？

楽天モバイルの料金プランを説明していきます。現在新規契約可能なのは「UN-LIMIT」プランのみとなっています。

内容はシンプルなので、分かりやすいですよ

UN-LIMIT

UN-LIMITは楽天回線を利用したプランです

プラン	楽天UN-LIMIT
月額料金	1年目：無料 ※先着300万人まで
	2年目以降：2,980円
データ 容量	楽天回線エリア：使い放題
	パートナー回線エリア：5GB
月額 通話料	国内：かけ放題 ※アプリ利用
	海外：980円
SMS	使い放題
リンク	公式詳細

「UN-LIMIT」の最大の特徴は、楽天回線を利用している為、楽天回線エリアであれば高速データ通信が無制限で使い放題になることです。

データ消費を気にしなくていいのは大きな魅力です。また、それ以外のパートナー回線エリアでも5GBまでは利用できます。

データ量を使い切っても、最大1Mbpsで使い放題なので、通信速度としてはまず問題ない格安SIMなのではないでしょうか。

利用期間の縛りがなく契約解除料が無料なので、使いづらいプランなら変更がすぐにできますので、1人1回線1度のみ無料となる1年目だけ利用してみるのもアリです。

楽天モバイルの乗り換え価格

楽天モバイルへの乗り換えを考えている方のために、トリプルキャリアの転出手数料などをまとめました。参考にしてください。

大手キャリアは契約解除も高額なので、乗り換えも躊躇してしまいますね

MNP転出手数料と契約解除料

2年縛りのルールに注意して解約してください。

キャリア	MNP転出 手数料	契約 解除料
au	3,000円	9,500円 ※2年契約Nに加入 → 1,000円
ドコモ	3,000円 ※2019/9/30までに契約 → 2,000円	9,500円 ※2019/10/1以降契約 → 1,000円
softbank	3,000円	9,500円 ※2019/9/13日以降契約 → 0円

大手キャリアには、2年縛りのルールがあります。契約の更新付きであれば無料で解除できますが、それ以外で解除しようとすると契約解除料がかかります。

auの2年契約Nとは、2年単位で契約を継続することによって基本使用料が安くなるサービスです。更新期間は3カ月で、その期間の解約は無料です。

ドコモは10月1日、ソフトバンクは9月13日以前に契約された方は、契約付き以外の契約解除は9,500円かかります。解約のタイミングを間違えないようにしてください。

楽天モバイルの初期費用

乗り換えの時には、解除料と初期費用の両方が必要ですね

初期費用	料金
契約事務手数料	3,300円

楽天モバイルの初期費用は、表の通りです。一部ショップでは事務手数料をその場で支払うことができますが、基本的には翌月以降に月額基本料とまとめて支払います。

お申し込み時に必要なのは、端末費用です。一括の場合はその場で支払い、分割では初回分を支払います。

SIMカードのみの契約であれば、端末費用はかかりません。お申し込みの翌月は引き落とし額が増えるので、忘れずに入金しましょう。

楽天モバイルのメリット・デメリット

楽天モバイルのメリットとデメリットをまとめました。楽天モバイルが自分に合う格安SIMなのかを確認してください。

デメリットが無い通信会社は無いですよ

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルでは、契約したデータ量を使い切っても最大1Mbpsで使うことができます。1Mbpsあれば、メールやLINEなどのSNSは問題なく使用可能です。

楽天ポイントは100円の支払いで1ポイント貯まります。貯まったポイントは月々の支払いや買い物などにも使用できます。

また、コミュニケーションアプリである「Rakuten Link」を使えば、利用者同士の国内通話が24時間いつでも何度でも無制限でかけ放題になります。

アプリは無料で使うことが可能です。ただ、プランの加入もアプリの利用も楽天会員であることが条件となっていますので、あらかじめ登録しておく必要はあります。

楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルでは主にドコモ回線が使用されていて、au回線が使用できるプランは制限されています。au回線が選択できるのは、組み合わせプランだけです。

また、無制限のかけ放題のプランが無いので、通信速度を落とさずに使いたいなら大きいデータ量での契約が必要です。

楽天モバイルではデータ容量が多いほど、1GB当たりの料金が抑えられている料金設定となっています。

総括：大手キャリアから乗り換えるなら楽天モバイルがおすすめ！

大手キャリアからなら、契約更新月に乗り換えてください

楽天モバイルならシンプルながらも豊富なプランで、自分にピッタリのプランを契約できます。縛り期間も無いので、プランの変更も可能です。

使用できる端末も幅が広がり、格安SIMでも最新の機種を購入できるようになりました。端末の保証オプションも付けることができます。

大手キャリアの解約手数料は高額ですが、契約更新月なら無料です。乗り換えを検討中の方は、タイミングを見計らって楽天モバイルへ乗り換えましょう。

MVNO	楽天モバイル
月額料金	月額2,980円から
MVNO評価	★★★★
特徴	・楽天ポイントがたまる！ ・格安スマホ契約者数ナンバー1
キャンペーン	1年間月額料金無料

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楽天モバイルのQ&A

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楽天モバイルの基本情報

項目	基本情報
事業者名
月額料金	月額525円～
端末保証	月額500円
初期費用	ドコモ回線3,394円 au回線3,406円
契約期間	なし
特徴	・格安スマホ契約者数No.1 ・楽天会員なら月額料金が安くなる
キャンペーン	2回線目以降の契約で 最大5,000円もらえる