某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
格安SIMを利用する人はSIMだけ購入し、持ち込み端末を使う人もかなりいるのでこのような保証があると嬉しいですよね!
今回の記事では、楽天モバイルの端末保証についてわかりやすくまとめたので見てみましょう!
MVNO | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金 | 月額2,980円から |
MVNO評価 | ★★★★ |
特徴 | ・楽天ポイントがたまる! ・格安スマホ契約者数ナンバー1 |
キャンペーン | 1年間月額料金無料 |
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楽天モバイルには月額650円の端末保証がある!
楽天モバイルでは、使用中の端末が故障したり水没したりしたときに修理や交換をしてくれる端末保証オプションを用意しています。
スマホ交換保証プラス
壊れた場合はいつでも6,000円で交換できる
スマホ交換保証に加入すると、故障や水没でスマホが壊れた際にスマホを交換してくれます。交換で発生する料金は、機種や購入価格に関係なくすべてのスマホ一律で6,000円。
新品同等の同一機種のスマホと交換してもらえるのが魅力です。ただ、在庫の状況によっては異なる機種や色のスマホと交換になる場合もあります。
最短で当日に届く!
スマホが使えないと普段の生活がとても不便になります。スマホ交換保証プラスなら、スマホが故障して使えなくなってしまっても、すぐに使えるスマホを届けてくれるので安心です。
ただ、当日に届けてもらいたい場合は、交換の申込みを12時までにしなければなりません。
12時を過ぎた場合は翌日以降となります。また、地域によっては当日に届かないこともありますが、この場合も遅くて翌日までには届きます。
受付は電話・WEB・ショップの3つの方法で可能
交換の申込みは、電話、Web、ショップで可能です。電話の受付時間は9時から20時、Webは24時間、ショップはショップの営業時間です。
ショップはすべてのショップではなく、故障受付対応ショップに行かなくてはならないので注意してください。
時間や場所に関係なく申し込めるので、Webを利用して申し込みするのがおすすめです。
サービスが利用できるのは年に3回まで
スマホ交換保証でスマホを交換してもらえるのは年に3回までです。交換を申し込む際に過去1年間の交換回数を確認され、3回を超えた場合は交換してもらえません。
ただ、多くの人は年に4回以上スマホを故障させることはないので、回数を気にする必要はないでしょう。
4回目以降は、未加入の場合と同様に新製品への機種変更にかかる金額を全額負担しなければなりません。
対象の端末は?
スマホ交換保証プラスの対象は、楽天モバイルで販売されているスマホ、タブレット、モバイルルーターと持ち込み端末です。また、前回の故障で交換してもらった交換品も対象に含まれます。
ただし、iPhoneは対象外になっているので注意してください。これは楽天モバイルでは現在iPhoneが動作保証されていないためです。
月額650円で端末保証が受けられる
当日中に交換することも可能
サービスは年3回まで利用可能
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購入してからしてから1年以内ならメーカー保証も使える!
メーカー保証では楽天モバイルの端末保証と同様に低価格で修理や交換をしてくれます。
ただ、楽天モバイルの端末保証を通してメーカー保証が適用された場合でも楽天モバイルの端末保証としてカウントされてしまいます。
そのため、購入してすぐの故障は楽天モバイルの端末保証ではなくメーカー保証を利用するのがおすすめです。
端末保証はつけるべきなの?
スマホユーザーの3人に1人は故障したことがある
楽天モバイルの公式サイトの情報によるとスマホ利用者の約3人に1人はスマホ故障経験があるそうです。日常でスマホを使う機会が多いので、故障する人も珍しくないようです。
もし端末保証に加入せずに端末が故障すると数万円を払って修理や交換をしなくてはならず、楽天モバイルで抑えた通信費が無駄になってしまう可能性があります。
楽天モバイルの端末保証は月額650円とお得なので、トラブルに備えて加入するのがおすすめです。
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端末保証をつけずに後悔した声
スマホを落として画面を大破…何度目だ。
日々新しい表情を見せる息子に対して、何と学ばない大人か。
嘆いていても変わらない。反応する間に何とかデータ移行等せねば。
調布たん @bic_keiochofu に会いに行ってきます。
そして傾向と対策。
今度は端末保証入ろう?— ぽてふみ@府中 (@tamaniwa_blog) 2019年9月17日
端末保証に入らなかったのかなり後悔してる
— し~まん(shi-mann) (@damehibi) October 31, 2016
Twitterでは、端末保証に加入しなかったことを後悔する口コミが多くありました。スマホが故障することは珍しくないので、端末保証はつけるようにしましょう。
また、端末が対象外で保証を受けられなかったという口コミもありました。端末保証に入る際に、端末が対象かどうかを確認しておくのがおすすめです。
端末保証をつけて良かったという声
スマホのガラスフィルムが割れたので交換しようとしたら本体までひび割れててガチ凹みしてた、でも調べたら高めの端末保証入ってたので多分すぐに交換端末届く
— うゑゐぶ@1日目ク03a (@thousandwave) 2019年2月19日
端末保証サービスによりスマホが超快適になりました…
— ねし (@nesi_nesi_nesi) 2018年9月4日
端末保証に念のために加入している人は多く、実際に故障したときに端末保証をつけていて良かったという人が多くいました。
また、端末保証を利用すれば、故障でスマホが使えなくなってもすぐに快適に使えるスマホが届くのも嬉しいポイントです。
3人に1人はスマホ故障の経験あり
端末保証に入らず後悔する人は多い
万が一に備えて端末保証をつける
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楽天モバイルの端末保証を他社の端末保証と比較
楽天モバイル以外でも端末保証を用意している格安SIMがあります。
SNS使い放題のLINEモバイル
LINEモバイルでは、LINEモバイルで購入した端末向けの端末保証とLINEモバイル以外で購入した端末向けの持込端末保証の2種類が用意されています。
保証 | 月額料金 | 故障時の料金 |
---|---|---|
端末保証 |
450円 | 1回目5,000円 2回目8,000円 |
持ち込み 端末保証 |
500円 | 1回目4,000円 2回目8,000円 |
端末保証はLINEモバイルで購入したiPhone以外の端末が対象で、新規申し込み時にのみ加入が可能。契約日からすぐにサービスを利用できます。保証の利用は年に2回までです。
持込端末保証はLIENモバイル以外で購入した端末が対象で、Andoroid端末は修理と交換、iOS端末は修理のみができます。加入の翌月からサービス利用が開始になります。
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3大キャリアの回線を利用できるmineo
保証 | 月額料金 | 故障時の料金 |
---|---|---|
mineo端末 安心保障 |
550円 | 1回目5,000円 2回目8,000円 |
持ち込み端末 保証サービス |
500円 | 1回目5,000円 2回目8,000円 修理は無料 |
mineo端末安心保証は、mineoで36ヶ月以内に購入した端末が対象で、最短で翌日に交換端末が届きます。サービス申込みは端末購入時のみなので注意してください。
また、iPhoneの場合はmineo端末安心保証 for iPhoneを利用する必要があります。mineoで買った端末の保証はさらに2つに分かれているのですね。
持込端末安心保証サービスは、iOS端末とSIMフリーのAndoroid端末なら修理と交換、キャリアのAndoroid端末なら交換のみ可能です。サービス対象期間は加入の31日後からです。
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3社の端末保証料金を比較
MVNO | 月額料金 | 故障時の料金 | リンク |
---|---|---|---|
楽天モバイル |
650円 | 6,000円 年に3回まで |
公式詳細 |
LINEモバイル |
450円 | 1回目5,000円 2回目8,000円 |
– |
mineo |
550円 | 1回目5,000円 2回目8,000円 |
公式詳細 |
楽天モバイルのスマホ交換保証プラス、LINEモバイルの端末保証、マイネオのmineo端末安心保証の月額を比較してみましょう。
楽天モバイルの方は3回交換したとしても毎回6,000円で済みます。端末保証の料金自体はLINEモバイルが最もお得です。
mineoとLINEモバイルは持ち込み端末の保証が別になっているので注意しましょう。どちらもほとんど変わらない料金で利用可能ですよ。
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3社の保証の特徴を比較
MVNO | 特徴 | リンク |
---|---|---|
楽天モバイル |
・最短で当日に届く ・Webや店舗で申し込める |
公式詳細 |
LINEモバイル |
・持込端末保証が安い ・18時までの受付で当時発送 |
– |
mineo |
・iPhoneの修理交換が可能 ・月額が安い |
公式詳細 |
楽天モバイルは交換品の配送が速いのが特徴です。故障したときにすぐ使える端末がほしいなら楽天モバイルがおすすめ。電話以外で申し込めるのも魅力です。
LINEモバイルは持込端末保証の初回料金が安いのが特徴。初回の費用は楽天モバイルやマイネオよりも安くなっています。
マイネオはiPhoneなどのiOS端末の修理と交換ができるのが特徴。格安SIMの端末保証ではiOS端末が対象外の場合も多いので、iPhoneユーザーにはマイネオがおすすめです。
楽天モバイルは発送が速い
LINEモバイルは初回費用が安い
マイネオはiPhoneにも対応
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ちなみに大手キャリアと楽天モバイルでは月額約9万円の差が出る!
大手キャリアのドコモと料金を比較してみましょう。楽天モバイルのUN-LIMITと、ドコモのギガライトで3GB使った料金を紹介します。
事業者 | 楽天モバイル |
ドコモ |
---|---|---|
プラン名 | UN-LIMIT | ギガライト |
月額料金 | 1年目:無料 以降:2,980円 |
5,480円 |
総額 (2年間) |
35,760円 | 131,520円 |
リンク | 公式詳細 | – |
楽天モバイルの料金は楽天会員だと一年間月額無料で使えます。ただし1年目のみの料金なので、2年目以降は2,980円になります。
計算すると、ドコモから楽天モバイルに乗り換えれば1年目は5,480円丸々、2年目は毎月2,500円の節約になるということです。
つまり、ドコモとの差は2年間で約9万円以上あるということです。通信費を抑えたいなら大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えるのがおすすめです。
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総括:楽天モバイルの端末保証は月額650円で内容が充実!
楽天モバイルでは、万が一のトラブル時にも安心なスマホ交換保証プラスに月額650円で加入できます。
年3回利用でき、早ければ当日に交換品が届くため、使えない時間が大幅に短縮されるのは大きなメリットと言えます。
また、格安SIMで端末保証をつけるならLINEモバイルやマイネオもおすすめ。LINEモバイルは費用が安く、マイネオはiPhoneに対応しているのが特徴です。
それぞれの端末保証には特徴があるので、端末保証をつける人は契約前にそれぞれの特徴を比較するのがおすすめです。
MVNO | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金 | 月額2,980円から |
MVNO評価 | ★★★★ |
特徴 | ・楽天ポイントがたまる! ・格安スマホ契約者数ナンバー1 |
キャンペーン | 1年間月額料金無料 |
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楽天モバイルのQ&A
楽天回線ネットワークに必要な技術対応がなされていない場合、同じモデルの機種であっても、ご利用いただけない可能性がございます。楽天モバイルにて、ご購入いただいた機種を動作確認済みとして推奨しております。また「Rakuten UN-LIMIT」において、iPhone(iOS)は動作保証対象外となりますので、ご利用はお客様自身のご判断でお願いいたします。楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)でご利用されていたiPhoneも同様です。
契約受付は、オンライン・全国の楽天モバイルショップ(量販店等含む)にて受付となります。
Rakuten UN-LIMITのみのご提供となります。
クレジットカード・デビットカードがご利用いただけます。 ご利用カードによって、お支払いいただける項目が異なります。
月のどのタイミングでも即時ご解約が可能です(最低利用期間はございません)。
楽天モバイルの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
事業者名 | |
月額料金 | 月額525円~ |
端末保証 | 月額500円 |
初期費用 | ドコモ回線3,394円 au回線3,406円 |
契約期間 | なし |
特徴 | ・格安スマホ契約者数No.1 ・楽天会員なら月額料金が安くなる |
キャンペーン | 2回線目以降の契約で 最大5,000円もらえる |