ワイモバイルで扱っているアンドロイド端末一覧！取り扱い端末を他社と比較！

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

中には初めてのスマホにぴったりな「かんたんスマホ」や、ワイモバイル公式のスマホなど、他社にはないユニークなものもあります。

この記事では、そんなワイモバイルのアンドロイド端末の魅力を解説しています。ぜひ参考にして、ワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか？

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MVNO	ワイモバイル
月額料金	月額1,480円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・半年間700円割引 ・通信速度が速い
キャンペーン	家族割で2回線目以降 500円引き

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ワイモバイルで販売中のアンドロイド端末

ワイモバイルは取り扱っているアンドロイド端末の種類が豊富です。ではまず、ワイモバイルが販売しているアンドロイド端末を見ていきましょう！

ワイモバイルのアンドロイド端末はオンラインストアで購入できます。

安心なAndroid Oneシリーズ

端末名	バッテリー 容量	最大通信速度 (下り)
Android One S7	4,000mAh	250Mbps
Android One S6	3,050mAh	112.5Mbps
Android One S5	2,700mAh	112.5Mbps
Android One S4	2,600mAh	112.5Mbps
Android One S3	2,700mAh	112.5Mbps
Android One X5	3,000mAh	400Mbps
Android One X4	3,100mAh	292Mbps
Android One X3	2,800mAh	300Mbps
Android One X2	2,600mAh	400Mbps

Android One（アンドロイドワン）とは、Googleと世界各国のスマホメーカーが共同開発したハードウェアに、GoogleのAndroid OSを搭載したアンドロイドスマートフォンです。

Android OSがバージョンアップすると、Android Oneも即座にアップグレードするため、Android Oneのユーザーは常にGoogleの最新機能を使えます。

Android Oneのスマートフォンはセキュリティ対策も万全で、セキュリティアップデートとウイルススキャンを毎日実施し、ウイルス感染のリスクは低く安心して使用できます。

ワイモバイル公式のSIMフリースマホ

HUAWEI nova lite for Y!mobileはワイモバイル公式のSIMフリースマホで、通常のSIMフリースマホとは異なり、端末本体もワイモバイルでアフターサポートが受けられます。

HUAWEI nova lite for Y!mobileはコンパクトなボディに3,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、CPUはオクタコアKirin655を採用しており、サクサクと軽快に動作します。

美顔セルフィー（美顔機能）を搭載した高機能カメラや、ストレスフリーな多機能指紋センサーなど機能性も抜群で、とても使い勝手の良いアンドロイドスマートフォンです。

使いやすく安心なかんたんスマホ

かんたんスマホ（705KC／京セラ）はスマホ初心者や高齢者向けのアンドロイドスマートフォンで、使いやすさと安全性を徹底的に追求しています。

ホーム画面はとてもシンプルで初心者でも直観的に操作ができ、大きな文字とボタンで高齢者にも優しく、初めてのスマートフォンとして最適でしょう。

危険な着信やSMSがあった時は警告表示され、迷惑電話対策機能など安全対策は万全で、初心者や高齢者でも安心して使用できます。

その他のアンドロイド端末も充実

端末名	バッテリー 容量	最大通信速度 (下り)
Libero S10	3,100mAh	112.5Mbps
Xperia 8	2,760mAh	400Mbps
HUAWEI P30 lite	3,340mAh	250Mbps
HUAWEI P20 lite	3,000mAh	187.5Mbps

Libero S10は防水・防塵に対応しており、濡れた手や手袋をつけたままでも操作することが可能で、簡単モードや片手モードなどの使いやすい機能が満載です。

Xperia 8はソニー製のアンドロイドスマートフォンで、縦長の6インチの大画面で1画面に表示できる情報量が多く、見やすく使いやすいことが特徴です。

HUAWEI P30 liteはAIトリプルカメラを搭載しており、簡単にプロ並みの写真を撮影できる高性能のアンドロイドスマートフォンで、大容量バッテリーで電池が長持ちします。

他社販売のアンドロイド端末を使う方法

では次に、他社で販売しているアンドロイド端末をワイモバイルで使用する方法について見ていきましょう！

動作確認済みのアンドロイド端末であれば、ワイモバイルで使えます。

まずは動作確認済み端末かどうか確認する

ワイモバイルでは他社端末の接続性検証を行っており、ワイモバイルで動作確認がとれたアンドロイド端末であれば、ワイモバイルで使用することが可能です。

動作確認済み端末はワイモバイルの公式サイトで公開されており、使用するアンドロイド端末が動作確認済みであるのかは簡単に確認できます。

動作確認済み端末であれば新たに端末を購入しなくても、今お使いの端末にワイモバイルのUSIMカードを差し込むだけで使えます。

必要な場合はSIMロック解除をする

動作確認済みのアンドロイド端末であれば、ワイモバイルのUSIMカードを差し込むと使用できますが、端末によってはSIMロック解除が必要な場合があります。

ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しており、お使いの端末がソフトバンク回線かSIMフリー端末であればSIMロック解除は不要です。

SIMロック解除が必要な場合はオンラインで手続きができ、SIMロック解除後はお使いのキャリアに電話をしてMNP予約番号を取得し、14日以内にワイモバイルに申し込みます。

APN設定をして利用開始

ワイモバイルに申し込んでしばらく経つとSIMカードが届きます。SIMカードが届いたら次の手順でAPN設定を行うと、今お使いの端末でワイモバイルが使えるようになります。

端末の電源をOFFにしてからワイモバイルのSIMカードを挿入し、電源をONにします。すると、設定画面が表示されますので、「その他の設定」をタップします。

モバイルネットワーク→アクセスポイント名→新しいAPNの順番でタップするとアクセスポイントの編集画面が表示され、必要事項を入力して保存するとAPN設定は完了です。

ワイモバイルでアンドロイド端末を使用する前にチェックしておきたいこと！

ワイモバイルでアンドロイド端末を使用する際のチェック項目として、ワイモバイルの料金プランと通信速度について見ていきましょう。

ワイモバイルは通話もネットもコミコミで、通信速度も速いです。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルのスマホベーシックプランは通話もネットもコミコミで縛りがなく、10分以内の国内通話は何回かけても無料で、データ容量に応じて3つのコースを選べます。

最安はスマホベーシックプランSで、最初の6ヶ月間は「新規割」で月額1,980円になり、「おうち割 光セット（A）」「家族割引サービス」で月額1,480円に割引されます。

Yahoo!プレミアム会員は、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでの買い物で最大5％が還元されるなど、お得な特典が付いてきます。

ワイモバイルの通信速度

時間帯	通信速度
朝 (8:00-8:30)	6.1 Mbps
昼 (12:15-12:45)	11.4 Mbps
夜 (19:00-22:00)	5.9 Mbps

参照URL：https://keisoku.io/mobile/

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、大手キャリアのソフトバンクがサービスを提供している格安スマホです。

ワイモバイルは自社のソフトバンク回線をそのまま使用することができるため、格安スマホの中でも通信速度は速く、時間帯を問わず快適にインターネットを楽しめます。

ワイモバイルの通信速度は下り最大75Mbpsと速く、実際の通信速度はエリアや時間帯によって異なりますが、回線が混み合う時間帯も上記のような速度でデータ通信を行えます。

ワイモバイルと他社を比較

では次に、ワイモバイルと他社の料金や通信速度、販売しているアンドロイド端末について見ていきましょう。

ワイモバイル・UQモバイル・mineoの3社を比較します。

販売しているアンドロイド端末を比較

MVNO	ワイモバイル	UQモバイル	mineo
Android One シリーズ	9機種	–	–
公式スマホ	1機種	–	–
かんたんスマホ	1機種	–	–
その他の Android端末	4機種	7機種	16機種
リンク	公式詳細	公式詳細	公式詳細

ワイモバイルは15種類のアンドロイド端末を取り扱っており、Android Oneシリーズのアンドロイド端末の種類が豊富なことが特徴です。

Android Oneシリーズは常にGoogleの最新機能を使えるので、購入した端末を長く使いたい方はワイモバイルが最適でしょう。

UQモバイルは7種類のその他のアンドロイド端末を取り扱っており、mineoは取り扱っているその他のアンドロイド端末の種類が豊富です。

料金プランを比較

MVNO	月額料金	リンク
ワイモバイル	1,980円 (3GB) ※新規割適用時	公式詳細
UQモバイル	1,980円 (3GB)	公式詳細
mineo	1,600円 (3GB)	公式詳細

ワイモバイルのスマホベーシックプランは基本料金に「10分かけ放題」が含まれており、10分以内の国内電話は何度かけても無料です。

オプション料金が不要で、基本料金に「10分かけ放題」が含まれていることはワイモバイルのメリットであり、スマホで電話をかけることが多い人はワイモバイルが最適です。

ただ、6ヶ月を過ぎると新規割の適用外となり、料金が少々高くなる点については注意が必要です。7ヶ月目以降の料金は2,680円となります。

UQモバイルは「UQ家族割」が適用されると2台目以降は月額1,480円になり、mineoはau回線を使ったAプラン（月額1,510円）やソフトバンク回線を使ったSプランも選べます。

ちなみに3GBだと下記のことが可能です。

3GBでできること	時間
ゲームアプリ	12時間
動画視聴	18時間
メッセージアプリ	2400往復
WEB閲覧	1320ページ

通信速度を比較

MVNO	通信速度 (朝)	通信速度 (昼)	通信速度 (夜)	リンク
ワイモバイル	6.1 Mbps	11.4 Mbps	5.9 Mbps	公式詳細
UQモバイル	22.1 Mbps	11.7 Mbps	14.5 Mbps	公式詳細
mineo (ドコモ回線)	2.3 Mbps	0.3 Mbps	4.1 Mbps	公式詳細

参照URL：https://keisoku.io/mobile/

ワイモバイルは自社のソフトバンク回線を使用しているため通信速度は速く、回線が混み合う朝・昼・夜の時間帯も快適にブラウザの閲覧や動画の視聴などが可能です。

回線が混み合わない時間帯だとさらに速い通信速度が期待できますので、通信速度の速さを重視する人はワイモバイルをおすすめします。

UQモバイルはグループ会社のau回線を使用することで通信速度は時間帯を問わず安定しており、mineoは回線が混み合わない時間帯は通信速度の向上が期待できます。

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ワイモバイルのアンドロイド端末がおすすめな人

では最後に、ワイモバイルのアンドロイド端末がおすすめな人について見ていきましょう！

ワイモバイルのアンドロイド端末は次のような人におすすめです。

初めてのスマホとして選びたい人

ワイモバイルは取り扱っているアンドロイド端末の種類が豊富で、初心者の方におすすめの「かんたんスマホ」も取り扱っています。

「かんたんスマホ」は文字やボタンが大きくて画面が見やすく、分厚いマニュアルを読まなくても、初心者の方でも直観的な操作で簡単にスマホを使えるようになります。

スマホが初めてで不安がある人は「かんたんスマホ」を使えるワイモバイルにすると、安心してスマホを使えるようになるでしょう。

新たにアンドロイド端末を買いたい人

ワイモバイルが取り扱っているアンドロイド端末は、Android Oneシリーズ、公式スマホ、かんたんスマホ、その他のアンドロイド端末があり、種類はとても豊富です。

通話スタイルや好みに応じて自分に合った最適なアンドロイド端末を選べ、最長36回の分割払いで購入することも可能です。

ワイモバイルはアンドロイド端末だけでなくiPhoneやガラケー、タブレット端末、モバイルWi-Fiルーターも取り扱っており、本当に欲しい端末が見つかるでしょう。

ソフトバンク回線にこだわりがある人

ワイモバイルはソフトバンクの格安スマホのブランドであり、回線は日本全国に張り巡らされたソフトバンク回線を使っています。

格安スマホの多くはドコモやau、ソフトバンクから回線を借りて通信サービスを提供していますが、ワイモバイルは自社のソフトバンク回線をそのまま使えることが強みです。

そのため、ワイモバイルは格安スマホの中でも通信速度が速く、ソフトバンクなどの大手キャリアから乗り換えた場合でも、これまでと同じような感覚で快適に使えます。

総括：ワイモバイルはアンドロイド端末の取り揃えが豊富！

アンドロイド端末で格安スマホを使うなら、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルは取り扱っているアンドロイド端末の種類が豊富で、豊富なアンドロイド端末の中から自分に合っている機種を購入できます。

ワイモバイルは料金も安く、10分かけ放題が無料で利用でき、通信速度も速いので、安く快適にアンドロイド端末を使いたい方はワイモバイルがおすすめです。

UQモバイルとmineoもアンドロイド端末を購入でき、UQモバイルは通信速度が速く、mineoはトリプルキャリアに対応していますので、UQモバイルとmineoもおすすめします。

MVNO	ワイモバイル
月額料金	月額1,480円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・半年間700円割引 ・通信速度が速い
キャンペーン	家族割で2回線目以降 500円引き

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ワイモバイルのQ&A

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ワイモバイルの基本情報

項目	基本情報
事業者名
月額料金	月額1,480円~
端末保証	故障安心パックプラス 故障安心パック 故障安心パック-S 故障安心パックライト
初期費用	事務手数料3,000円
契約期間	無し
契約解除料	無し
特徴	・ソフトバンクのサブブランド ・通信速度が速い