某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので通信速度が速くストレスなくネットサーフィンが出来ますよ。
それではワイモバイルでタブレットを利用できるプランや料金について、詳しく見ていきましょう!
MVNO | ワイモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額1,480円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・半年間700円割引 ・通信速度が速い |
キャンペーン | 家族割で2回線目以降 500円引き |
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ワイモバイルのタブレットの料金プラン
ワイモバイルは、ソフトバンクのwi-fiスポットが無料で使えたり、ヤフープレミアムの特典が無料で受けられるなど、様々な恩恵を受ける事が出来ます。
今回は、そんなワイモバイルが提供しているお得なタブレットの料金プランをご紹介して行きます。
プラン名 | データ 通信量 |
月額料金 | 契約期間 |
---|---|---|---|
データベーシック プランS |
1GB | 1,980円 | なし |
データベーシック プランL |
7GB | 3,696円 | なし |
この様に、ワイモバイルの料金体系はデータ通信が1GBと7GBの2種類のみと、非常にわかりやすいものとなっています。
データベーシックプランは、契約期間が設定されていないため、解約する事になっても違約金が発生しません。
また、ワイモバイルには、余ったデータ容量の次月繰り越しが出来ないため、データを余らせない様に注意が必要です。
あまり使わない人は1BGのプランS、逆に多く使いたい人は7GBのプランLを契約すると良いでしょう。ただ、データ容量の追加には、500MBで500円発生するから注意が必要です。
1GBで できること | 時間 |
---|---|
ゲームアプリ | 4時間 |
動画視聴 | 6時間 |
メッセージアプリ | 800往復 |
WEB閲覧 | 440ページ |
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シェアプランで契約すればタブレットの料金が最大0円になる
ワイモバイルにはデータ繰り越しが無いので、余ったデータ容量を毎月無駄にしてしまう恐れがあります。
そこでワイモバイルでは、設定したデータ容量を最大3枚のUSIMカードで共有し、データを分け合えるシェアプランを提供しています。
親回線の月額料金
料金プラン | 料金 |
---|---|
スマホベーシックプランS (4GB) |
1,980円 |
スマホベーシックプランM (12GB) |
2,980円 |
スマホベーシックプランR (17GB) |
3,980円 |
データベーシックプランS (1GB) |
1,980円 |
データベーシックプランL (7GB) |
3,696円 |
現在、ワイモバイルでは、キャンペーンにより、スマホプランのデータ容量が2年間増量されています。2年以降は、それぞれ3GB、9GB、14GBとなります。
また、スマホベーシックプランは半年間700円引きの新規割を適用することができ、表の料金は新規割適応後の料金です。
半年経過後は、料金は上がってしまいますがそれでも4ギガなら2,680円と大手キャリアと比べれば全然安いほうです。
子回線(タブレット)の月額料金
親回線のプラン | 子回線の 月額料金 |
---|---|
スマホベーシック プランS |
980円 |
スマホベーシック プランM |
490円 |
スマホベーシック プランR |
490円 |
データベーシック プランS |
980円 |
データベーシック プランL |
0円 |
シェアプランでは、上記の基本料金のみでデータシェアを行う事が可能です。USIMカードを新しく発行する際には、発行手数料が3,000円かかりますが、親回線と同時の契約であれば、この手数料は無料になります。
また、シェアプランでは契約期間が無いため最低利用期間も無く、いつやめても違約金などの費用は発生しないというメリットもあります。
注意点としては、発行できる子回線のUSIMカードは最大3枚までと決められています。4枚目以降は提供していないため、気を付けておきましょう。
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スマホプランでシェアした時の合計金額
料金プラン | 合計金額 |
---|---|
スマホベーシック プランS(4GB) |
2,960円 |
スマホベーシック プランM(12GB) |
3,470円 |
スマホベーシック プランR(17GB) |
4,470円 |
親回線と子回線の料金の合計が上記になります。
親回線はネットでも申し込みができますが子回線の申し込みはショップでの対応となりますので注意しましょう。
シェアプランはデータ容量を無駄なく使える
SIMカードは最大3枚まで
同時契約でお得に使える
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ワイモバイルのシェアプランと他のNVNOの料金を比較
MVNO | 料金 | リンク |
---|---|---|
ワイモバイル |
4,470円 (17GB) |
公式詳細 |
イオンモバイル |
4,980円 (20GB) |
公式詳細 |
OCNモバイルONE |
5,400円 (20GB) |
公式詳細 |
それでは、他社の格安SIM事業者との料金を比較してみましょう。上記の通りワイモバイルが突出してお得に利用する事が可能です。
ギガ数では1GBワイモバイルのほうが少ないのでこの3GBが気にあるという方は他を選ぶといいでしょう。
ワイモバイルは通信速度が速いというメリットもあるので、通信速度と料金重視な人にはワイモバイルはとてもお勧めです。
データSIMの料金を他社と比較
MVNO | データSIMの料金 | リンク |
---|---|---|
ワイモバイル |
3,696円 (7GB) |
公式詳細 |
OCNモバイルONE |
1,380円 (6GB) |
公式詳細 |
イオンモバイル |
1,480円 (6GB) |
公式詳細 |
シェアプランではなく、普通に契約を行いたいという人もいますよね。そんな方には正直ワイモバイルのタブレットの料金は高いです。
シェアプランではなく、タブレットのみでの契約を行いたいと思っている人には、OCNモバイルONEやイオンモバイルでの契約がおすすめです。
また、OCNモバイルONEもイオンモバイルも大容量の通信量を用意しており、OCNモバイルは30GBまで、イオンモバイルは50GBまであるのでゲームをよくやる人や、動画をよくする人にもおすすめです。
OCNモバイルONEは端末の料金が安いと評判なので端末とセットで契約したい人に向いています。
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タブレットを契約する際の注意点
持ち込みで使う場合はSIMロック解除が必要
注意点のひとつ目としては、タブレット端末をすでにお持ちの方はSIMロックの解除が事前に必要になる点です。
SIMフリーのタブレットを持っている人は問題ありませんが、キャリアで契約をしていた端末などは、契約していたキャリアの店舗へ行ってSIMロックの解除手続きをしておきましょう!
家族割はデータベーシックプランSは適用外
次に、ワイモバイルでは2回線以上の契約や、ご家族の契約では、最大9回線までであれば、2回線目以降の料金に500円が割引きされる家族割を適用する事が出来ます。
ですがこの家族割は、データベーシックプランSを契約する場合は適用されないため注意が必要です。
シェアプランはオンライン契約不可
続いての注意点は、シェアプランはネットでの申し込みが出来ない、という点です。
ワイモバイルのサービス自体はweb申込みが可能ですが、webではシェアプランを選択する事が出来ないのです。
同時契約を検討している人はwebでは受け付けていないため、注意が必要となります。
親回線はWEBで申し込みをしたほうがいい
しかし、24時間web上でいつでも申し込めるというのは、大きなメリットとなります。
普段忙しくて、あまり時間が取れない、という方は是非WEBでの申し込みも検討してみましょう!
またWEB限定のキャンペーンもワイモバイルでは多く行っているのでWEBからの申し込みのほうがお得に契約することができます。
シェアプランはタブレット使用がおすすめ
ワイモバイルはタブレットもお得
シェアプランはWEB受付不可
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ワイモバイルで購入できるおすすめタブレット
それでは、現在ワイモバイルでお得に購入出来るタブレットのおすすめをご紹介して行きましょう。
Lenovo TAB4
- 8インチモニター搭載
- Dolbyサウンドシステムで臨場感抜群
- シーンに合わせた多彩なモード変化
8インチの使いやすい画面と、ダイナミックなステレオスピーカーが特徴のタブレットです。
また、動画視聴だけでなく電子書籍モードも備えており、初めてのタブレットにはピッタリなオールマイティに活躍するタブレットとなります。
動画アプリを立ち上げると、メディアモードに自動で切り替え、画面や明度を自動で調節し、電子書籍アプリを立ち上げると、落ち着いた明度で電子書籍を楽しむことが出来ます。
ほかにもブルーライトを完全にカットするキッズモードなどもあり、使用できるシーンは様々です。
Media Pad M3 Lite s
- 片手で持てる8インチモニター
- オクタコアCPU搭載
- 高級車グレードのサウンドシステム
取り回しのしやすい8インチのモニターに高性能オクタコアを搭載したハイグレードモデルのタブレットになります。
また、HUAWEIスマートフォンをお使いの方には連携システムを使用する事で、スマートフォンとタブレットの通知をお互いに同期する事が可能になります。
お家での使用だけでなく、外出先などでも大変使いやすいモデルとなっております。
8~10インチの幅広い選択肢
高スペックタブレットがお得
初めてのタブレットにぴったり
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総括:タブレットが欲しいならワイモバイルがおすすめ!
ワイモバイルはインターネット通信の通信速度や安定性には定評があり、ワイモバイルの回線では快適なインターネットを楽しむ事が可能です。
他にも有料のYAHOOサービスが無料で使えたり、ポイントでのキャッシュバックがされるなど、実質的な料金はもっと安くする事が可能となります。
ただ、今回紹介した他の格安SIMにもそれぞれメリットがありますので、自分の目的に合わせて選んでくださいね!
MVNO | ワイモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額1,480円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・半年間700円割引 ・通信速度が速い |
キャンペーン | 家族割で2回線目以降 500円引き |
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ワイモバイルのQ&A
データ通信容量が上限に満たなかった場合でも、余ったデータ通信容量を翌月へくりこすことはできません。
データ通信料が1GBの場合、メールの送受信は「約2,090通」、ニュースサイトなどの閲覧は「約3,490ページ」などが利用可能目安となります。
スマートフォン/タブレット/ケータイ(ガラケー)、PHSは、月途中の加入の場合、基本使用料は日割り計算されます。Pocket WiFiは、ご契約中のプランによって異なりますが、日割り計算または満額請求になります。
請求締め日は毎月末日です。お支払い期日は翌月26日ごろです。
個人のお客さまであること、ワイモバイルを対象料金プランでご契約すること、固定通信サービス(SoftBank Air、SoftBank 光など)をお申し込み後180日以内に開通(契約成立)することなどが条件です。
ワイモバイルの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
事業者名 | |
月額料金 | 月額1,480円~ |
端末保証 | 故障安心パックプラス 故障安心パック 故障安心パック-S 故障安心パックライト |
初期費用 | 事務手数料3,000円 |
契約期間 | 無し |
契約解除料 | 無し |
特徴 | ・ソフトバンクのサブブランド ・通信速度が速い |